やっぱり無理がたたったか、はたまた、この手のもが一朝一夕に良くなるものでもないので、午前中のうちにヒロ接骨院。あー、この人はこのまま僕を殺そうと思えば、カンタンに殺せちゃうんだろうなあなどと、妙な妄想をしながら今日も絶叫。
さて、節電節電とかまびすしいので、というわけでもないが、赤ん坊の暑さ対策に、やさしい扇風機がもうひとつ必要なので、電機屋へ。扇風機も例にもれず安くなったもので、いわゆる「ゆらぎ風」の「リモコン付き」なんて、僕の記憶では一万くらいしたんじゃないかと思ってたら、三千円台で並んでるんだな。ひとまずアタリをつけといて。実は電機屋への目的はもう一つ。温水洗浄便座の検討なのでした。中古で購入した我が家には、同じく中古の「ビューティトワレ:すなわちナショナル製」がついていて、そろそろお尻を患っていたワタシには非常にありがたかったのが、しばらくしてあえなく故障(というか寿命)。その必要性を切々と説くワタシに、「二度のお産でも、何ともなかった私には必要ないし」と冷たい言葉を浴びせていた由紀から、とうとうお許しが出た次第。それまでのワタシの経験では、「シャワートイレ:つまりINAX製」が、ピンポイントな噴水で◎。よく行く四ツ谷のプロダクションも、平和島のオフィスもこれ。もともとの我が家のもの、下関の実家のもの、「ビューティトワレ:すなわちナショナル製」はどうもお湯のアタリがビシャビシャとよくない。松下もたしかそんなことを言ってたような気がして電話でいろいろとご教示いただく。いずれの例も機種が古い、のは確かだが、松下なのにパナソニックが良くないというくらいだから、信ぴょう性はあるはずだ(なんだその根拠)。彼は結局TOTO「本家ウォシュレット」なんだそうだが。
ひとまず、店で現物見ながらリサーチどまりにして、近所の名店「季粋」で、由紀と待ち合わせて、四人では、初の外食。ここのランチはうまいです。昨日保護したお爺さん、ごちそうさまでした。
さて、午後はやっぱり購入決めてくるぜと、再度出直し。ところが。朝はあったはずの扇風機は見事に売り切れ。温水洗浄便座のほうも、展示品以外に、INAXのものはあるのか、いくらになるのか、と聞いた店員が大ハズレ。「調べてきます」といって、待たせた挙句、持ってきたのは、INAXトイレ本体のホームページのプリントアウト。違うだろ、これ、といったら、スミマセンと再び持ってきたのは、やっぱり、INAXトイレの取り換え用便座。まったく検索のやりかたってものがわからんやつだ。夕飯も近いし、こんなアホウにつきあってられないので、もういいよ、といって店を出る。しかし節電さわぎか、こんなバカ店員しか暇そうにしてないくらい、電機屋は繁盛してたなあ。
かなわなかったINAXの温水洗浄便座。自宅でINAXのホームページ調べたら、どこにもない。よくよく調べたら、”http://showertoilet.jp/”になっていて、まるっきり別サイトで、本家INAXサイトにはリンクもない作り。これじゃ、店員もわからんだろう、とは思ったが、電気屋さんがそれをわかってないのは、やっぱり失格だよな。
CW-RS10を使っています。
プリミティブなモデルですが不便に感じたことは有りません。
大型電気店には大手電機メーカーから研修で店員をしている場合があり、
自社製品以外の知識は乏しい人が多いそうです。
投稿情報: 盛永 | 2011年6 月27日 (月) 22:05
大型電気店の雄、YAMADAはとにかく対応が良くないので、地元の小さめの量販店だったんだけどね。対応のよさそうな人は、みんな忙しそうでした。今日は、違う人の対応で、しっかり検討して決めちゃいました。
投稿情報: コミナト | 2011年6 月28日 (火) 22:40