気候も天気もいいせっかくの3連休だったが、急遽下関に帰ることになった。単独なので、席がないことはないが、行楽シーズン、窓口に並ぶのも面倒だし、ネットから指定券を取る。喫煙ルームからなるべく遠い席。JR東海は、4両にひとつ、喫煙ルームだなんて、どんな神経してるんだ!?まったく。で、発車を待つのぞみに乗ろうとしたら、なんと僕が乗る13号車の乗車口のホームに喫煙コーナーが。今どき、ホームに喫煙コーナーだなんて、どんな神経してるんだ!?。
夏に入院した親父の様子やら、普段話し相手のいない母親のとりとめのない話など聞いて二泊過ごして、日曜の朝、親父の車で送ってもらうことも出来なくなったので、歩いて20分の最寄り駅、幡生から一時間に2本しかこないローカル線で、ひと駅、上りの新幹線に乗る。新山口で、のぞみへの乗り換え待ちの間にお土産を買ったり、うどん食べたり。
帰りの席も当然、喫煙ルームからなるべく遠い席、だったのに。岡山、新大阪と、隣の客が入れ換わり、京都で乗って来た若造が、荷物を置くなり、席を立つ。トイレでも我慢してたのかと思っていると、しばらくして、缶コーヒーとタバコを手にして戻ってきた。喫煙ルームで燻されたヤツのTシャツが臭い!!。せっかく喫煙ルームから離れた座席を取ったのに、ひとの作戦を嘲笑うJR東海。許せん!しかも、冷房も異常に寒い。東京⇔下関の帰省なんて、1100kmの長距離利用者に、もっと割引してくれてもよさそうなもんだってのに、喫煙ルーム残すんだったら、その分料金も差をつけろよな、JR東海。
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