オキナワのリザルトなんかを、うらやましく眺める日々にも飽きて、気がつけばすっかり冬模様。朝が格段につらいのだが、通勤してる以上は、それでも乗ることは乗っている状態。今年はクラフトのアンダーを三枚新調して少しでも寒さに抵抗ないようにして乗り切るつもり。と、久しぶりに長指のグローブはめてみたら、右手中指の先がほころびたままだった。こういうのってホッタラカシなんだよな。平日は出勤というシバリがあるので、走らざるを得ないところ、休日は、皆さんの時間に合わせると、帰りの時間が遅くなってしまうし、がんばって早出しようなんてかけた目覚ましを結局ぶっちぎって、二度寝してしまって、結果的にぜんぜん走れなかったり。当面レースもないし、追い立てるものがない、というのは、人間を自堕落にする。そして、走らなかった罪悪感というか後ろめたさを引きずりつつ過ごす週末のなんと後味の悪いこと。
なもんで、がんばって起きました23日。勤労感謝の日です。ありがとうございます、ワタシ。ありがとうございます、奥様。まだ薄暗い中をライトを点滅させて家を出る。日はゆっくりと昇ってくるのだが、荒川が近づくにつれ気温はぐんと下がる。いつもの集合場所を7時前に通過。冬のこの時間帯、自転車乗りの数もまばら。一人で走るのは、負荷も上げにくいし、つまらないし。と思ったのがどこかからにじみ出たのか、望んだわけでもないのに、図体のでかい●●●バの方。上江橋の手前で、ワタシの後ろに憑いて来た。そのまま、しばらく様子を見たが、抜いていくでもなし、スピードを上げればそのまま憑いてくるし。結局入間大橋の手前、ゴルフ場の中洲区間が終わるまで、4kmあまりを引かされる形で、農道に降りるワタシをスルー。なんだよなあ、同じルートを走るもの同士、挨拶位しろよなあ。感じ悪いなあ、前からそう思ってたけど。
ま、良い練習になったと思い直すことにして、たらたら走って、トモローの信号待ちでは後ろから「おはようございます」の声。Timeに乗った●●●テのかた(店長じゃなく)とマウンテンの方の二人連れ。そのまま岩殿まで行って、トイレ休憩で一言二言お話して。やはりこうでなくてはね。
帰りは二郎さん、慈朗さんとすれ違い。
そういえば、いつも志木の市役所あたりですれ違って挨拶してた、RUNをしているイチロー激似のお兄さん。最近見ないなあ。
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