栗原だより

暑さ寒さも、ひんまがってる。

暑い、と言えば熊谷や多治見が有名だが、昨日、今日と、最高気温ニュースで「埼玉県鳩山町」が登場。いつも「亀ロー」とか「鳩ロー」とか言ってますが、いずれも「埼玉県鳩山町」。つまり通常の週末チーム練では、必ずと言っていいほど通過する場所なのです。日曜は走らなくて正解だったのかも。といって、ウチの隣の練馬も最高気温ニュースの常連ですけどね。

土曜の帰り、コンビニでいつものように、凍結系のジュースを買おうと思ったら、どこも売り切れてた。

悪夢。

明日も暑いでしょう、とはいっても朝早ければどうにかなるだろう、ってことで早々に就寝。多少低めに設定したエアコン温度にタオルケットをしっかり巻きつけて寝れば、快眠も約束されるに違いない。目論見通り、まずまず寝つきはよかったはず。。。。。。。。。。。。

深夜、枕とベッドの間のうなじ部分の隙間に、なにか触るものを感じて目が覚めた。Tシャツのタグでもよれてヘンに触ったか、首筋を一回なでて、暗闇の中もう一度目を閉じる。が、数分後（夢うつつの中、時間は定かではないが）、やはり今度は確実に、なにかが首筋で動いているのを感じて覚醒。手元のリモコンで照明をつけ、腹筋一発はね起きて、向き直ってみると！。枕からベッドの角へと移動していく茶色い影！！！。ヤツはそのままベッドの角で、こちらを向いて不気味に触角を揺らしている。そのまま動くんじゃねぇ。アストロビスタ、ベイベ。と心の中で呟いて、階下へ。我が家の必殺兵器、台所中性洗剤を希釈した霧吹きを持って、急いで階段を駆け上がり扉をあけると、間抜けにもやつはさっきと同じ体制でじっとしている。行くぜ、シュッとひと吹き。ヤツはベッドから足をもつれさせて転落、そのまま部屋の隅へ逃げ込む。こうなればこちらのもの。コーナーへ追い詰め、さらに霧吹き数発。細かく泡立った洗剤に囲まれ、界面活性剤に気孔をふさがれ、動きを止めたヤツを丸めた新聞紙で厳重に包み込んで、勝負あり。。。

真夏の夜の深夜2時35分の出来事でした。すっかり心拍は上がり、もう一度寝つけば、二度寝爆睡。熱帯夜はそのままの暑さを保って夜を明かし、アラーム通りの4時過ぎに起きるタイミングを逸した私はそのまま、練習不能。そのかわり、息子と川遊びやら、ピザの食べホやら、ジュニアシートの品定めやら。普通の休日をすごしましたとさ。

暑いざんしょ。

酷暑の今年の八月は、最後の最後に、妙なアクシデントで5日間自転車通勤をしなかったので結局1757km。もしこの分通勤してればプラス300kmで2000km突破だったのだが。ま、猛暑日も続くのでこのくらいでよかったのかも知れないけど。あんまりお金も拾ってないし。先日のヤビツの帰りに100円見つけたのに、溶けたアスファルトにめり込んでて拾えなかったし。これも猛暑のせいですかね。累積では13816km。4月復活の昨年の年間トータルとほぼ並びました。健康って素晴らしい。つくづく会社ってのはアテにならないと思うな。で、今日から9月。またまた交通安全キャンペーン期間なわけで、交差点ごとに、どこから湧いたか、おまわりさんがたくさん。でもねー。ほんとカタチだけ。馬鹿だねー。間抜けだねー。やる気ねー。ケータイ無灯火逆送信号無視。あなたの背中で交通違反はほったらかしなのでした。朝だけじゃなくて夕方もやってほしいね。どうせなら。

ケータイといえば、この間のアクシデントもそれが原因で、私にとってはムカついて仕方がないのだが。しばらく電車通勤してみてあらためて思うが、押しのけたくは無いのだが、降りるっつってんのに、イヤホンで大音量で耳ふさがれてちゃ、どつくよ。で、前のあなた、電車を降りようとするタイミングでいちいちケータイを開く？。後ろつまってんだからとっとと降りてくんないかな。ホームに降りたら降りたで、階段下りながらメール打たなきゃダメか？。すっ転げても責任取れないよ。お前らのせいで、スムーズに流れるものがいちいち澱んでるんだな。もう。車やら自転車の運転中だけじゃないぞ、ケータイが世の中の邪魔をしてるのは。それにしても私のケータイ、塗装が弱すぎ。

海なんて何年ぶりでしょうか。

6日の金曜日も有給くっつけて、夕方に車借りて夏休み突入。まずは、7・8日と伊東の海へ。由紀の勤務時代の友達など総勢16名＋チビ3名の一泊旅行。我が家はチビ同伴なので、レンタカー1台で、新座からGO。朝5時前に出発で、環八の微妙な混み具合はあったものの、高速入ってからは順調。厚木道路、ターンパイクと、自分の運転で行くのは初めてながら、ほとんど修善寺CSCに行く道。亀石から海方面に下れば、もうビーチ。海の家の営業開始の8時半すぎには到着。そのタイミングでほかの皆さんはようやく高速乗ったところらしく（一般の方は早起きしないんですね）、初めての海にビビりがちな航と遊びながら14時まで過ごして、もう海はおなかいっぱい。結局後続は、海には来ることなく、直接一碧湖そばの貸別荘へ。築30年くらいのボロイ戸建てをそのまま貸してる風情の別荘の庭で、BBQ。なんやかやとにぎやかな宴でありました。翌日は、10時前にチェックアウトして再び海へ。帰りの環八が気になる我が家は12時前に皆さんと別れて出発。1０００円割引の週末にしては、予想したほどの渋滞にはならず、環八もまずまず。ついでにビールなどの大きな買い物をして、6時過ぎにはすんなり帰宅。夜のニュースでは、しっかり渋滞してましたが。

7月

灼熱の修善寺のあとも、通勤やらでぼちぼち。29,30日と恵みの雨か、おろおろと電車で通勤したものの、この7月は結局昨年8月の2000km越えをさらに越えて、2117km。去年の7月はダラダラと雨に祟られて1500も行ってないのに、今年はまったく梅雨らしくなかったもんね、東京近郊に関しては。基本的に「晴れてれば乗る」に従っていたら2000km越えました、ってことなのだが、なにを好き好んでこの猛暑の中を、レースも2つ、またそれに向けた強度の高い周回練習も3回。通勤、昼間の移動中の道路の熱もめちゃくちゃだし。アタマ、パーになりそう。しかし。拾ったゼニは百円が4回という効率のよさで405円。拾い銭は溜まってきたけど、ま、疲れは溜めないようにしないと。

独占

立ち寄りもあってやや遅めな出発の朝。ママチャリに乗って直売所のオープンを狙って枝豆をGETした後、再度ビアンキに跨ってスタート。既に陽は高く、気温も高い。幹線道路は車も多く、思うように自転車も進まず。そんななか、まず上石神井で100円。その後新宿でも100円のダブル100円GET。

千駄ヶ谷でスペシャのお店を見上げれば、以前は巨大なベッティーニがいた場所に、今はコンタとアンディが並んだタペストリーがぶら下がっている。現在進行中のツールの一位と二位が同じフレームメーカーってのは、前代未聞じゃないのかな。スペシャ的にはうはうはですな。

午前中の打ち合わせを終えて、平和島へ走る第一京浜は灼熱。関東地方って梅雨明けしたんですか？。

 

ぱなし

6年くらい前に買ったPOLAR　710。何度か電池交換にだしていたものの、バカバカしくて、なんだ自分でできるじゃん、って本体のほうはやってみたものの、今度はトランスミッターの電池切れらしく、怪しい数字が表示される。こればっかりはどうしたものかとほったらかしたままだったが、いくら走っても心拍が120固定のサイボーグ状態では話にならん。調べてみれば知らない間に、自分で電池交換できるタイプのトランスミッターも出ていて（遅いぞ、オレ）、先日ナルシマで購入。当然ながらきちんと心拍をキャッチしてくれるので、ひーさしぶりにfitTESTなどしてみると数値は５０。44歳のレベルでは「優れている」そうで、にんまり。で、通勤時にも装着して計測してみると、どうも数値が今までと違う。僕の認識ではかなり簡単に180くらいまで上がるはずなのだが、fitTESTでの最大心拍は１７８と出たし、通勤路とはいえ、踏ん張っても160程度。5月の白石では180近辺で走っていたはず。うーん正しいのはどっちだ？って、健康診断のたびに左心室肥大、とか除脈だとか言われ続けてることからすれば、新しいトランスミッターがキャッチする心拍のほうが正しいのだろう。自分の目安を改めてきちんと知らなくては。

梅雨も東京・埼玉南部はそれほど降ることもなく、今月は飲み会のあった先週の金曜以外、毎日乗っていて、月半ばにして1100km。梅雨も明けそうだし、このままいけば2000km超える勢い。

慈朗練

お酒の席は、上品なジョッキにビールを二杯に留め、２０時３０分で脱出に成功。２２時過ぎには帰宅。ツールも録画に我慢してとっとと寝る。雨のおかげで寝苦しくもなく、４時過ぎに起床で６時集合。先行グループは山本、山本、浅倉、石川、ワタシ。二郎さんがグイグイ引きまくりでペースアップ。慈朗さんも負けじと速い。すなわち山本の二乗でめちゃめちゃ速い。亀ロー到達時のav（自宅から集合場所も含む）が34km/hでした。軽く補給ののち、今週も周回練。メンバーは山ちゃん、浅倉さんの全日本な二人にワタシの三人。この周回を三人とは、もうチームTT状態で休めません（涙）。暑さも気になりながら７周と決定して、『じわじわ上げていく感じで』ってことで、スタート。

１周目　15'47

2周目　14'53

3周目　15'10　浅倉さん、足攣って脱落

4周目　15'23　山ちゃんとサシ

5周目　15'10　サシは辛い。。

6周目　17'23　先週の玉工坂はクリアしたが、ため池で切れて、ため息。

7周目　15'46　maximo三人のおケツを借りて、そこそこに復活して終了。

ヤマザキで休憩後、『ゆっくり三段坂』の約束（絶対守られない）で帰還。微妙な追い風もあってか、結局ほとんど40km/h巡航で。集合場所には11時過ぎ。家には12時過ぎに到着して165km。飯食って、息子とミニプールでクールダウン。その後は障子貼り。労働後のビールが待ちきれません。

局地的に降る、ということは局地的に降ってないのだ

6月後半から7月前半といえば、誰がなんと言っても梅雨真っ盛りのはずで、去年の記録でも、しっかり降られていたりするが、今年は、ゲリラ雨も極まって、観測的に雨でも、自分的には降られてなくて、30日から8日間乗り続け。暑さと湿気と、ツール・ド・フランステレビ観戦による睡眠不足で疲労度もMAX。まだまだ平坦ステージ、展開的にも見えているのでこの2日間は残り1時間を録画に頼って就寝。週末の練習に差し支えては本末転倒だしね。

なのに、金曜日の飲み会はやめてくれといっていたのに。お得意さまとの珍しい酒の席。さすがに断れないので、今日は足休めも兼ねて電車（午後の降水確率も高いし）。ま、睡眠時間確保第一に、お酒もほどほどに、中座する予定ではありますが。

たかが仕事で、深酒なんかできるか。

ウド鈴木なのに

ヤワラちゃん、って書くと、当然ながら無効票だそうですね。そもそもなんでYAWARAちゃん？。原作者は「山口香」選手にインスピレーションを受けて、このマンガを描いたそうですね。なっとく。出る方も出る方だが、声をかける方も、まじめに考えてんのかって感じだな。政治家って安い商売だな。