昨日の筋トレの影響は今朝起きたときには想像よりも少なく、昨冬にやった分での基礎があるからか?なんていいように解釈していたが、午後からは自転車にまたがる足が上がらない、そのうち手信号の左手が上がらない。。。やっぱり結構キテます。歳とると筋肉痛の出方が遅いらしいし。明日はもっとしんどかったりして。
現場仕事のあっちこっちのついでに寄り道して、頼んでいた沖縄のデータのダウンロードのために松下にPOLARを渡す。データ解析魔(?)の彼に先にデータを見られてしまうのはちと恥ずかしいかも知れないが仕方あるまい。
ところで昨日、「早生まれ」がどうしたこうした(つまり劣ってることが多い)的な分析話がニュースにあがっていたが、3月生まれの私としては納得いかない。Jリーグの選手が4月を筆頭に3月に向けて人員構成が下がるとか、あげくには大学の進学率までが微妙に低いというような話。別の統計によると、幼少時にカラダの大きい4月先行の生まれのほうが、チームスポーツにおいてはレギュラーに選ばれやすいという分析には納得はできる。だが40歳の今となっては、成長の遅い速いもなく、むしろ僕の仕事まわりでは、体の大きさと体力を勘違いして育った4月生まれのほうが、メタボリックな人が多い。自転車仲間においては当然そうでない人ばかりなのだが、よくみてみると早生まれ率は高い。こういった個人的な努力の積み重ね的なスポーツはそうなのかも。3月生まれの凄い人もいるし。
と、話は変わるけど、草なぎ君のドラマで、彼の役(TERU君というらしい)の自閉症の子が、給料の一部を積み立てて、cinelliのESTRADAを完成車60万で買っていた。cinelliのESTRADA、調べてみるとキシリウムつきで57万。ショップによると番組便乗でTERU仕様というのも売るらしいけど。ドラマではEURUSついてた。でもTERUくん、ヘルメットはかぶったほうがいいと思う。あ、草なぎ君だからか。かぶりものはNG?。
自分のグラフと見比べて驚いたのが、心拍数が終始高い値で一定していて変化が少ないということです。株で喩えるなら値動きが少ないツマンネー銘柄です。こういうグラフは、自分ならマラソンとかじゃないと出ません。どこで頑張って、どこで休んでいるかも判らない。普久川ダム上りが目に見えて高いとも言えないし、くだりでもほとんど下がっていない。不思議です。
どっちがスタンダードなんだろう?
投稿情報: 解析魔M | 2006年12 月 7日 (木) 01:51