1330km走った1月であったが、今月は日数も少ないし「奥様サービス増量キャンペーン」期間もあって通勤距離が少なく1176km。今年累計2506km。去年はこの段階で1700kmくらいだったから、暖冬さまさまってとこか。年明けに転んだ以外は、この冬は風邪も引いてないし、3月も走るよ~。
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1330km走った1月であったが、今月は日数も少ないし「奥様サービス増量キャンペーン」期間もあって通勤距離が少なく1176km。今年累計2506km。去年はこの段階で1700kmくらいだったから、暖冬さまさまってとこか。年明けに転んだ以外は、この冬は風邪も引いてないし、3月も走るよ~。
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路線を問わず、車内放送のわずらわしさは、言わずもがなで、今の世の中どこを歩いても過剰な案内が氾濫している。しかし、りんかい線で許せないのは、「精算所はこちらだよ。」(語尾がダヨだったかどうかは定かではないが)と、「アニメ声」なのであーる。気持ち悪いのであーる。たまたまそんな声の人なのかと思っていたが、調べてみると16駅、全て違う「声優」なのだそうだ。。。。。コミケ御用達路線だからなのか?。おえー。
なんにしても電車に乗るという行為は何かとイライラしがちなのは差はあっても誰しも同じだと思うが、山手線など、ドア上の液晶にこれでもかと様々な情報が流れてくる。その中に近頃流行りなのか「スッキリクイズ:サッポロビール提供」というのがある。いわゆる脳内サプリやサルヂエ系のなぞなぞの類なのだが、これがまったく一向に納得できるような答えが用意されてなくて、スッキリどころか、ムカつき倍増なのである。折り紙を一生懸命折っていて、もうすぐ完成という段階で、「ここでハサミで切り込みを入れる」と書いてあったときぐらい、裏切られた感というか、失望感で胸が一杯になってしまうのである。おいー。昔の日能研くらいはまともだったような気がするけど、近頃はこの手の入試問題ですら屁理屈ばかりな気がする。こんな屁理屈受験を突破したやつらが今後世の中に出てくるかと思うと、気が重い。
20年くらい前にJRの発車のベルが耳障りだとかで、「チンピョンポロスッポンピンポンシャーン♪」って妙なチャイムに変わってしまったのが発端なのか、近頃のアナウンス、インフォメーションってのは、情報過多でどっちが耳障りなのかとおもうくらい。「ベル」は本当のベルの音だったが、このチャイムはスピーカーから流れる「録音」であって、本当のチャイムではないところが「偽物感」として伝わって、「どうですかー、優しいでしょー」って恩着せがましく感じるのである。しかも新宿などのいくつもホームがある駅だと、ホームごとにメロディが違っていてこれが同時に鳴り響くと気持ちの悪~い不協和音としてこだまするのだ。ベルだろうがチャイムだろうが、駆け込み乗車をする人はするのであって、うそ臭い音の垂れ流しはやめて欲しいのであった。
今朝もお約束に高円寺陸橋で1円拾って、自転車ならそんなストレスとは、関係ないね、と柴田恭平風に思っていたが、風が強ぇ~。今さら寒みぃ~。
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今年のレースはどんなものかと、あちこちのHPを見ていたらhttp://randi.web.fc2.com/guru/inside_ride_rerease.htm
R&Iのページになんと、立ち漕ぎできる3本ローラーってのが出てた。YOUTUBEかなんかのびっくり映像かと思うような、いきなり立ち上がる映像はインパクト大!。僕は3本ローラー自体乗りこなせないけど、固定ローラーのツマラナサにもやる気がおきないし。15万円は高いからどうせ買わないけど。
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2月も末で、一つ歳を取るまであと数日。顔に責任を持たなくてはいけなくなってからもう1年になるのだが、責任を持たなくてはいけないのは顔よりもカラダかも知れない。実は年明けにさくらそう水門ですっころんだあたりから、左肩が痛いのであった。服を着るのに左袖を通そうと腕を上げて伸ばす動きをすると、肩の中のほうがズキーンとくる。これが40肩というやつなのか?。周囲にはそろそろ老眼が、、なんてやつもいたりして、寄る年波には勝てないってことなのか。幸い老眼の気はまだないが、めっきりお酒は弱くなってる気がする。昨日の会は非常に楽しくお酒もいただいて、自分なりにペースが上がらないように飲んでいたつもりだったが、家に帰り着いてから妙に酔いがまわってきてバタンキュー。なんとなく目覚めもよくなく、今年一番だとかの冷え込みにも日和って、練習はサボってしまったダメなワタシなのでした。といってだらだら過ごすのもよくないし、せめて昼のうちに奥様に代わって米やら猫のトイレの砂やら、牛乳やら大きなもの重いものの買い物。こうして外出してみるとやっぱり今日は暖冬ボケのカラダには結構凍みる寒さですね。
夕食後、肩の痛みにお灸をしてもらう。去年の湯河原で、コーサカキタローさんも四十肩には悩まされたと言ってたし。直るといいんですけど。
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出稽古で物見山の練習に顔を出すようになってから、1年以上経った。今やそのメンバーであり、出稽古ではなくなりチーム練習であって練習案内も出す方の立場でもあって、修善寺のレースもそろそろで、周回練習の案内を出した。ですがですがー。昨日から強風で寒くなるとの予報。とはいえ言いだしっぺが行かないわけにも行かず、この辺が仲間と走る強制力の辛いところでいいところだったりして、いつもより早起きして早めにスタート。サキタマ大橋はやはり横風ビュービューでやっとの思いで通過したら道満で大浜さんと一緒になって秋が瀬はすこし楽できて定刻前に到着した運動公園には今日も10人以上の大盛況でスタート。強烈な向かい風の中、先頭奈良さんの引きがやけに強くてヒーヒー言いながらついていく。悪条件になればなるほど実力の差が出ますねー。すごいー。きついー。千切れかけたところを盛永君に助けてもらってどうにか物見山到着。
さて物見山周回でありますが。13分の入りから、12分18秒、11分41秒、11分ジャスト、10分57秒とペースが上がった5周目でついていけずに6周目12分で終了。まだまだ走る10周組とわかれて帰還。帰りは追い風基調で楽ちーんでしたが上江橋ではその追い風も強烈な横風。走ってるトラックの積荷から、何かが僕とズッキー君の間をかすめていきました。こわー。
そんな138kmのあと午後はお楽しみの世界選アンド東京マラソン完走慰労会。山本さんのお店で、早めに行って料理のお手伝い。いつもながら楽しい飲み会。ピザもパスタもワインも美味しくいただきました。しかし志村さんも細沼さんもあらためてすごいです。世界はさすがに無理だけど、フルマラソンは一度走ってみたいかも。
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犬の話なんかを書いた昨日は2月22日で「ニャンニャンニャン」の猫の日だった。我が家の猫は7年ほど前に由紀が目のつぶれたかわいそうな状態で拾ってきた子猫。僕と暮らすようになったのは3年ほど前。昔の写真を見ると細身のかわいい子猫であったが、既に去勢されゆさゆさとデカイ状態に成長しており、尿管結石症の餌しかもらえない。医者から は太り気味を指摘され、食事の与えすぎに注意されているため、飼い猫とは思えないほど飢えている。その分、気まぐれモーリスな好き嫌いは皆無で、出された餌は一粒残らず食べる。以前に、 満腹感を狩猟本能で紛らわせるために餌皿に細工をしたのだが、最近ではそれにも慣れてしまい、新たにダイエット策を考えた。名づけて「階段ダイエッ ト」。階段の真ん中に立って、カリカリのえさを上へ、下へと投げる。すると彼は必死でダッシュしてえさを追いかけるのであった。何度か繰り返すうちに疲れてきて、今までより少ないえさの量で満足して、ぐったりオヤスミ。少しは痩せて長生きして欲しいものである。良い運動だと思ってがんばってね。
大田区も外れになると、気候は伊豆七島寄り。昨日の帰りは小雨がちであったが、都内は上がって自転車で帰れば南青山で1円玉キラリ♪。完全無欠の雨天の今日は当然電車でGOなのだが、またしても荻窪駅の自動改札に100円!。さすがにその場にしゃがみこんでしまうと自動改札のフラップに挟まれそうだったので、左足で前へキック。チャリーンと転がった100円玉を、メタセコイヤとは思いつつ、ワタシが落としましたって顔でゲットいたしました。飢えてませんけど?
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先週末の寒かった2月18日は、妹の誕生日であったが、26年前のこの日は9年間飼っていた犬の死んだ日であった。その当時の田舎の一軒家での犬の飼い方は今のような「ペット」という存在ではなく「番犬」。庭の片隅に犬小屋をしつらえてもらい、市内に住むおじさんの向かいの家で生まれた柴の雑種を冬の日にもらってきた。「番犬」である以上、近所の犬たちもそうであったように、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も犬小屋は外である。犬は寒さに強いとはいえ、暑さにはめっぽう弱い。小学生がきちんと面倒見ると主張したところで、そんな犬の生態など知るはずもなく、まともな世話などどのくらいできていたのだろうと思う。きちんとした躾も出来ていなかっただろうし、散歩もかなり気まぐれだった気がする。それでも、嫌なことがあると連れ出して、宛てもなく散歩して気を紛らわす相手になってくれたし、僕にはそれなりになついていた。高校受験を控えた中学3年生のときに、こんな環境で飼われている犬にとって大敵である病気フィラリアにかかってしまい、ひどい咳をするようになり、秋口からだんだん元気がなくなり、冬を迎えるころには、僕の足に抱きついてカクカクすることも出来ないくらい足腰が弱くなっていた。2月18日、昼休みに、中学校から目と鼻の先にある家から、なぜか母親が校庭横に来ていてなにか伝えたそうに立っているのが見えた。妙だなと思いつつ放課後帰ると、静かに丸くなって動かなくなっていた。
近頃、犬は「ペット」として大事にされてるように見える。が、スーパーに買い物に行く「ついで」の散歩とか(スーパーの脇につながれて、知らない人ばかりに囲まれてすごいストレスだろうし、盗まれても文句は言えないだろうし)、大型犬でもないのに自転車で引きずるような散歩をする人とか(犬にとってはとてつもなく負荷の高い運動なのです)、巻き取り式の長~いリードで好き勝手に歩かせて散歩してる人とか(とっさの制御ができないし、小さな犬でこれやられると、犬の存在に気がつかないし、そのリードに引っかかりそうになる。多摩サイなんかで脇道から上がってくるこの手合いには困りモノだ)。本当に大事にしているのかどうか疑わしい人がたくさんなのである。何かを大事にすることは、自分にも大きな責任が発生するのだと自覚してくれないと困る。ここのところ、チワワも急激に見なくなったような気もするし。将来大事にできる環境が整うとしたら、また犬も飼いたいなあ。猫ももちろん、かわいいけど、ね。
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自転車で通勤などしていると、めっきり本を読むことが少なくなる。たまには本屋にも行くし、面白そうな本は買うのだが、大半が積読ってやつになってしまうが、この休みの間に「自動販売機の文化史」なる新書を読んだ。世界的に見ても日本の自販機の台数は異常なほどだそうで、アメリカについで第2位。人口、国土面積比からいくとダントツの1位。しかも屋外設置台数は治安の点からして他国からは考えられないような台数だそうだ。「温たか~い」と「冷た~い」が同居できるマシンも日本ならではの技術らしいし、自販機天国なのだった。
消費活動、経済の活性化を促す「欲望自然主義」。自販機がこれを多大に助長し、さらに手元にお金がなくてもカードで買えちゃうとか、suicaで買えるとか、考えてみれば今の我々は我慢を知らない。コンビニも異常なほど濫立してるし、大体24時間お店が開いてるのがアタリマエというのは恐ろしいことだと思う。我々的に言えば自転車で遠出をしても補給に困らないのはありがたいかもしれないが、ないことが最初からわかっていればそれなりの準備もするってもんだろうし。かれこれ35年位前、おそらく国内でも早いころにワタシの育った下関の国道沿いに「ミスタードーナツ」がオープンして、当時としては驚異的な深夜までの営業を始めたが、そんな時間まで買い物する人がいるはずもなく、場所柄か、単なる暴走族のたまり場と化し、ほどなく閉店してしまった。セブンイレブンだって最初は文字通り7時から11時って行く人いるの?なんて言っていた気がする。
今日みたいな雨の日はこんな本を読みながら電車に乗っていると、脇ではメールやゲームに夢中な人ばかり。目線を上げれば、これは児童ポルノではないのかというような表紙の漫画雑誌の中刷り広告に、卑猥な記事ばかりのおじさん週刊誌の中刷り。欲望自然主義に毒された現代人がこのような挑発にくすぐられて痴漢もしちゃうということなのか?。
この本行き着くところ、タバコとお酒の自販機が夜間自主規制という生ぬるいことで野放しにされていることを糾弾しているのだが(海外ではニコチンとアルコールが自販機な国はまずない)、日本っていろいろ甘い国なのだとつくづく思う。僕も小腹が空いたといっては、つい買い食いするのを少し我慢しよう。ってそういうことか?
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棒にあたるらしいが、僕は自転車通勤すると、小金を拾う、ことになってるらしい。平和島からの帰り道、泉岳寺で100円発見。ここは昨日の東京マラソンのコースだったわけで、およそ3万人のランナーと沿道の応援の人たちも気づかなかった100円、か。傷みが少ないところを見ると今日落とした100円か。どっちにしろこんなところに自転車をわざわざ停めてお金を拾うのは僕ぐらいってことなのか。神宮前3丁目ではイタイケナ1円を追加。
こうして街中を久しぶりに走ってみると、あらためてひどい運転の車の多いことに呆れる。昼間の品川では、メールに夢中なボルボのオバちゃんが、信号待ちの前の車が5・6台いなくなっても気がつかずにポツーンと取り残されてるし、夜の青梅街道では、スポーツ新聞をハンドルの上に広げて前を見てない石材屋のトラックがヨタヨタ走ってるし。どうにかできないものだろうか、まったく。何かあっても巻き添えだけは勘弁して欲しいものだ。まあ、ひどいのは自動車だけではなく、自転車の信号無視、逆走は日常茶飯事。歩いてる人も、メールに没頭して前を見てないのはどうしたものかと思う。赤ん坊を胸に抱いたままメール見ながら歩いてる若い母親もいたし。昨日のマラソンをラストランで引退した40歳の有森裕子が、今朝のインタビューで「年をとったなあと感じることは?」という質問に「説教することが増えたこと」と答えていたが、痛く同感してしまった。僕のバヤイ、説教したくなる相手も特に若い相手だけじゃなく、年寄りにも説教したくなるのは、おかしいですか?。だって、歩いていても、スーパーのレジに並んでても、ひどい年寄りはたくさんいるし。
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奥様サービス増量キャンペーン期間(リフレッシュ休暇とも言う)も終了し、しぶしぶ今日から出勤。東京マラソンを走っていた知り合いたちは、昨日の寒さの中、きちんと完走していて、私の様なものなどまだまだ修行が足らんと思い知らされる。しかしあの状態で完走率96%ってのはすごいなあ。2割くらいはヒヤカシなんだろうとたかを括っていたが、そうじゃなかったようで、マラソン人口ってのは凄いんですね。1万円払ってヒヤカシもしないか。
翻って、私。この約2週間、ホントにのんびりしましたねー。先週末の巷でも3連休のときはきっちり300km以上走ったものの、この週末はゼロ。これではバカヤロウ、ヤバかろうと少しはローラー漕いだりもしたけど、スズメの涙程度。たるんでるなあ、緩んでるなあ。イカンガー。
でもまあ、体調も安定して食欲も戻ってきた由紀とのんびり平日の昼間に公園行ってみたり(平日ってお年寄りが活動的でびっくり)、家の整理をホンのちょっとやってみたり、イシダさんでうれしい情報があったり。こうして少しずつ大きくなる妻のお腹を眺めながら、のんびり過ごせるのもかなり贅沢なことではないかと思う。僕の父親は遠洋漁業の船乗りだったので、こんな状況にはなく、またそんな状態で4人も出産して育てた母親もまた、大変だったもんだと今更ながら思うのでありました。
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