春の嵐

との、予報どおり、昨晩からすごい風雨。ウチの前の花壇の一輪だけ咲いてるスイセンがばったりと地面に張り付いていて悲しい姿になってました。雨は昼過ぎてもしょぼぼぼと降り続き、まあ、昨日のハゲシイ運動後の体にはお休みするためのいい言い訳になったのかも。

自分の走っている姿というのはなかなか自分では見る機会がなくて、去年はファンライドの取材でホソヌマさんにとっていただいた写真のフォームを見て愕然としたものだったが、今回の修善寺も同じチームの早川さん（初めてお会いしまして、これからもよろしくお願いします）にたくさんの写真を撮ってもらった。集団からチギれてぐるぐるとしつこく周回していた私は被写体として非常に撮りやすかったようで点数も多くてお恥ずかしい。それはそうと僕以外の皆さんの写真など拝見するといろいろと考えさせられるものがある。上ハンに肘から持たれてうつむき加減の奈良さんもそれはそれでサマになっていたりするのもそうだが、志村さんのリラックスしたフォームは非常にきれいで無理がない。そのあたり僕はどうかと検めて見ると、以前ほどではないが微妙にこわばった上半身、力が入って外向きにかたまった肘。修正していくことはまだまだたくさんありますね。走りの課題は走りで解決するしかないので、やはりこうしたレースに出ることが上達への一番の近道かも。いろんなチームの人ともハゲマシあって、楽しいしね。