僕ら夫婦は2005年の4月23日に式を挙げたので、いよいよ3年目に突入である。籍自体はその半年前に入れたので、とっくに三年目といえばそうなのだが。三年目のなんとかって歌が昔あったが、到底そんな余裕は僕にはありそうもないし。そんな3年目のその日は定期検診と重なって、お腹の子も7ヶ月に順調に突入で、最近はひたすらお腹の中でポコポコと暴れているらしい。検診帰りに由紀とぶらぶら歩いてると、ガレージにおそらく粗大ゴミになるのであろうタンスなどを出しているお家 を発見。端っこに我が家の玄関あたりにぴったりな引き出しが。譲ってほしいなとさっそく呼び鈴を押してみたが反応なし。お昼なのでその辺に買い物でも行ったかと、しばらく待ってみると、タクシーが停車して初老の女性が降りてきた。聞いてみると向かいのおうちの奥さんだったのだが、そこの家は引越しに向けて処分するために出していたはずだから聞いてあげると、ケータイで連絡を取ってくれた。が、連絡付かず。そこへもう一人、少し若い奥さんも自転車で登場。絶対持っていっても大丈夫と太鼓判を押す。結局大丈夫大丈夫という近所の皆さんを信じて、えっちらおっちら抱えて帰りました。天面の偽大理石がいい感じですよ、築30年の古い借家にドンぴしゃり。玄関脇で、自転車関係の小物などの整理に超便利そう♪。
そういえば、群馬で刺されたのはどうやらマダニ。かゆいというか打ち身的な痛みも少しある。場合によるとひどくなることもあるらしい。明日早ければ医者に行ってみるか。
マダニからはライム病の感染がありえます。皮膚科に必ず行ってください。妙な後半なんかが現れたら要注意。
(身近で未治療ライム病の死亡例を知っています)
投稿情報: kona | 2007年4 月25日 (水) 12:46
群馬CSCに暖かくなって行くと刺されるんで、T岡先輩が昔「群馬虫」と命名しました。掻いたら最後、長いと1ヶ月かゆいです。刺されたら、我慢しかないんです、私の経験では。そういえば宇都宮でも刺されたな~北関東虫かな?
投稿情報: しむら | 2007年4 月25日 (水) 22:04
コナさんコメントから、調べたら怖い。
http://www_pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/lyme/lyme.html
投稿情報: まつい | 2007年4 月25日 (水) 22:29
「後半」→「紅斑」です。
怖いついでに、私の知っている実例。
某文化系大学の40代女性助教授。海外出張のあと、1年くらいたって、徐々に精神症状、痴呆を呈するようになって精神科に入院。ほぼ完全に廃人になって、いよいよ全身状態も悪くなってきたので、内科に紹介。主治医の努力でライム病の末期神経症状と判明。学会で訪れた海外でだにに刺された模様。もう治療をしようにも後の祭り。そのままなくなられました。
投稿情報: kona | 2007年4 月26日 (木) 13:39