konaさんからのコメントをいただく前にも、あまりのかゆさと妙な腫れに、いろいろ検索していたところ、「動くカサブタ」なる話を発見して、まさにこれ、マダニであろうという結論に達して、ライム病という存在も知るにいたっており、でもまあ、そうそう大事にはなるまいが医者にでも行っておくかなーくらいのつもりであったが、亡くなった方がいるとのお話(汗)に、何が何でもと、夕べ仕事がはやめにきりあがったので、皮膚科に行ってきた。以前から寒冷蕁麻疹でお世話になっている近所の皮膚科に行くと、一目見るなり「あー虫刺されねー、塗り薬出しとくから」と一蹴。いやそうじゃなくて、と話をすると「マダニなんて山に行かないといないよー」って、だから群馬に行ったんですっ!って、まあ人の話を聞かない人だ。まあ、結局、寒冷蕁麻疹用のクラリチンは抗ヒスタミン剤で、今回の症状にも有効であるので、手元にあるものを飲みなさいということと、塗り薬のアンテベートは副腎皮質ホルモン剤で、湿疹症状にテキメンに効く、ということのようで、そのあとは、へーそんなレースがあるのとか、群馬までも自転車で行くのか?とか。お医者さんはこのくらい動じない人じゃないと返って患者が不安になるもんなのでしょうかね。帰宅して早速塗って、一晩たって、かなりかゆみや赤みは落ち着いた。あー、びっくりした。たしか去年も刺された記憶があり、このときはホントにひたすら我慢していた気がする。そのまま直ってよかったけど。
知らぬが仏、なこともままあるが、今回この場でkonaさんからのコメントがなければ、医者に行くにいたってないかも知れないし、その結果大変なことになっていたかも知れない。何かあるとインターネットですぐ検索できてしまうことの安易さも感じる反面、ありがたさも大きい。皆さん、群馬でレースのあとは、長袖長ズボンで。レース中のコースアウト時は要注意ですな。
いくらなんでもマダニじゃないと思うけど。草むらに入り込んだわけじゃないし。というかマダニだったらヤバイ。血を吸ったらハイさいなら、って奴じゃなくて何日も居座って咬着しつづけるんでしょ。
それより、ぶよだと思う。飛んでる姿を見ているし。
これからは虫除けスプレー持って行こう。
投稿情報: matchacci | 2007年4 月27日 (金) 10:49
ほかのはどうだかわからないけど、右の足首には、確かにそこに止まってチクーと吸ってる姿があって、引き剥がすと、赤茶色の体がポロポロと崩れていったし。腫れ方もここは酷かったし。今日現在、塗り薬が効いたか、かゆみもなし♪
投稿情報: kominato | 2007年4 月27日 (金) 12:33
マジですか!!!
食いついたマダニは自分で取らないほうがいい(破片が体内に残るとヤバイから)ってどっかに書いてあったんだけど・・・。
投稿情報: matchacci | 2007年4 月27日 (金) 18:43
僕は群馬虫に通算で10回は刺されてますよん~。・・・だからかな~?
投稿情報: しむら | 2007年4 月27日 (金) 21:50