今朝も7時発で自分で案内を出したのだが、大学の同級生で、イラストレーターになっている友人から個展のお知らせが届いていたのを忘れていた。杉本さんにも練習お誘いのメールをしていたので、集合場所には時間通りにいく。昨日来られなかった宇津さん、遠藤さん、森須さん、昨日おつかれさまの伊藤さん、河野君、そして杉本さんに私といった面々。まずは物見山へということでスタート。走りながらこれからの時間配分などいろいろ考えていると あまり時間がなさそうなので川島の消防署手前辺りで、離脱。トンボ帰りで日野に向かう。以前はよく行った久しぶりのルート。私がしばらく走っていない道、ということは、拾われずに残っているお金があるはず(ホントか?)。環八から人見街道に入る手前で、あったありました、百円!。久我山抜けて東八道路。今度は杏林大学前でまたまた100円!。たった15分の間に、すんばらしい嗅覚です、我ながら、むひひひ。
多摩川原橋からサイクリングロードを日野橋まで北上する。物見山ジャージは多摩川では非常に浮いてる気がする。気のせいか。荒川慣れした私にはやっぱりここは走りにくい。犬の散歩、ランニング、脇のバーベキュウに草野球、車椅子レーサーなどなどが高密度に混在し、その中を縫うように無謀に飛ばしていくノーヘル君がいたりして、あまり気分がよろしくない。ともあれ、日野橋からちょっと、クレアという園芸屋さん兼カフェ(?)に到着。カレンダーやステーショナリ中心に水彩画やカリグラフィを描く彼女は、アトリエを山梨のブドウ畑に移し、最近はタイル画などもやっており、緻密かつ穏やかな作品が並んでおりました。水彩画の淡い調子でありながら風格さえ感じさせます。キャリアを感じますね。そこで出た話、我々大学出てから今年で20周年だそうです。クレイジーキャッツの五万節って歌では「学校出てから十余年、、」というくだりがあるが、それさえも越えて20年。卒業したころは昭和でした。はー。俺には何か風格はあるのか?
私から見てkominatoさんは一本筋が通っていて風格感じます。
「40にして惑わず」の印象です。
私も「30にして立てる」ように見習いたいものです。
投稿情報: morinaga | 2007年6 月 5日 (火) 12:53