今日から仕事。ご丁寧にあいさつ回りなどもあるので、おとなしくスーツを着て電車に乗る。ハラのほうは、夕べ由紀にお灸をしてもらったのが効いてきたのか、朝はまだまだGary Pisherだったが、会社ではどうにか収まってきて、昼食後(お粥)のお告げでは、多少カタチを取り戻してきた。ここのところ腕のスジがやけに張ったり、ふくらはぎやらスネやらが張っているのは、7kgを越えてきた息子を抱っこしたり、2日連続の寒さの中の自転車のせいかと思っていたが、どうやら弱った胃腸のツボからのアラームだったらしい。
さて昨年息子が産まれたときに周囲の皆さんから「寝れなくなるよー」などと脅されていたが、そんなこと全然、ウチの子は、すやすやと眠っていい子だぜ、と高をくくっていた。が、だが、丸5ヶ月、この年末あたりからそろそろ夜泣きというヤツか、寝かせようとすると泣く。夜中にも何度も起きて泣く。参りました。降参です。年末年始で大人の生活リズムが狂ったのもよくないのかもしれません。息子よ、父もこれからは早起きだ。しかし、この夜泣きというヤツ、日本独特の観念だそうで、欧米はもちろん、アジア諸国でもあまり認識されてないらしい。欧米は家が広くて、小さいときから別々に寝ているから気にならないなんて説も出てるけど、あれだけ泣くものを放っておいて良い訳はないだろうし、アジア諸国が広い家に住んでるわけもないし。傾向として日本では増加しているような話もあったので、しかるべき時間に起きて、しっかり日光浴びて、夜は早く寝るというのが一番の解決だ、というのがもっともなのかもしれない。紫外線がよくないとかいって、最近赤ん坊の日光浴をあまり薦めない、というのと増加傾向がリンクしてたりして。
そんな私も、寒さのために自転車通勤にくじけてしまいがちなこのころは、体調があまりよくないかもしれない。単に寒くて筋肉が縮こまってるせいかもしれない。早くリズムを取り戻さないとね。
コメント