13日は大学の恩師の命日。その日前後の休みの日に当時の同窓生との恩師をしのぶ飲みの会も、もう19回か。僕が卒業した翌年に肺がんで56歳で逝ってしまった。デザイナーを目指す僕らには赤箱のCABINをうまそうに吸う姿は当時眩しく映ったものだった。そんなわけで年に一度の恩知らずな墓参りのお供えはCABIN。300円だって、びっくり。 飲み会では相も変わらず「変わってないね〜」なんてあいさつが交されてるが、変わってないわけなどない。40代なんてはたからみればね。それ以上は言わないけど。とまれ、こうして元気な顔をお互いみせられることは、このうえない幸せなことかも知れない。
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