群馬でヘタこいて、仕事の方もゴタついて、かなり気分は落ち込み気味。連休明けから3日間の往復53kmのジテツウも微妙に疲れをためてるような気配もあり、金曜は中途半端な雨予報を都合よく信じて電車通勤で週末に備えて少し体を休める。土曜は修善寺5時間耐久。急遽レンタカー手配してもらった浅倉さんに5時過ぎに迎えに来ていただいて、出発。サイクルロードレースは「チーム戦」ということになっているが、私レベルの出るレースは基本的には「個人レース」ばかり。しかし今回は、浅倉、松下、私の3人で5時間を走りぬくのだ。さらに物ポン関連大勢の参加で、いつものレースとは違う雰囲気。会場への到着は8時過ぎだが、レース自体は12時スタート。その前試走が10時30分から。修善寺を走るのはおととしの9月のZクラス以来久しぶりなのでと思い、3周試走したら、あまりの暑さにいきなり参る。木陰で倒れこんでいたら、恒川さんの奥様に扇いでいただき、ありがとうございます。しかし異常なほど汗が出る。
第一走者はスピードマン浅倉さん。きっちり4周周って松下にチェンジ。Zチャンピオン堅実な走りで4周いくかと思いきや、暑さに耐えかねて3周で、ワタシ。暑さおそるべし。既に集団などはかけらもなく、ひたすら自分を信じて走るのみ。くだりのタレは相変わらずで、自己嫌悪に陥るが、気温も気温なので、安全第一ということにしてもくもくと3周。浅倉さんにタッチ。さてここから1時間は木陰でお休み♪と思っていたら、場内アナウンスで「物見山落車!」。番号からして我々。大事にはなってないようだが、浅倉さんが血まみれ(大げさか)で登ってきた。かなり痛そう。そのまま救護室へ。大事にはなってないものの、以降の出走は続行不可の判断で、後は松下と2人で回ることに。ソロで5時間走りぬいた二郎さんには足元にも及ばないが、結局ラストのカウントにならない周も含めて11周。以前のZクラス12周にせまる周回数で、いい練習になったとします。後半はやや日が翳ったものの、灼熱の修善寺でありました。
違うってー。最初から3周の予定だってばさー。
暑さに耐えかねたのは事実ですが。
投稿情報: matchacci | 2008年7 月31日 (木) 00:12