そんなレースでも懲りることなく、少しは楽しくなったか、その年の秋に出たのは、「ツール・ド・能登」。3日で400キロ以上走るなんて、当時の私には、未体験ゾーン。そこでお知り合いになった、酒田の三笠さんの元気のよさに感動したのも、今までこうして走っていることのモチベーションの一つ。この連休は、能登の期間中でもあり、その後のお知り合いの皆さんも多数参加中のようである。レースは置いといて、たまには、こんな風に走るのもいいもんだよなと思いつつ、21日は、悲しくも仕事。早起きして、清澄から三段坂の超定番コースで100km走って、午後から会社。夕方に、寄り道で打ち合わせして、通勤65km。昼間の都内って走りにくいったら。
コメント