マチナカを走る自転車乗りとしては、同じ道路を走る自動車の存在に常に気を張っていなければならない。右折のくせに、何の躊躇もなくハンドルを切ってくる対抗車、ウインカーも出さずにいきなり左折する車、ケータイ見ながらふらついてるヤツ、発進ウインカー出さずにいきなり出てくるヤツ、クラクションを鳴らしてそのうえ無用な幅寄せをして追い越していくヤツ、音もなく忍び寄るプリウス。。などなど、危ない車はたくさんなのだが、自転車通勤暦も10年、かなりの危険予測は出来ているとは思うが、万が一の防衛(?)策として、近々のナンバーくらいは一時記憶するようにしている。だいたい、キリ番やらゾロ目やらは近づかないほうがいいのだが、そこで気になることがひとつ。どうも私の認識する限り「11-22」のナンバーに遭遇する率が異常に高いのである。時間を問わず、ルートを問わず(通勤も練習も、それ以外も)、車種を問わず。週に3台くらいはお目にかかっている気がする。覚えやすい並びだから、たまたまそう思うだけ?とも思ったが、だったら、「12-34」でもいいし「56-78」でもいいし、でも他はそんな風に頻繁に遭遇しないし。車のナンバーの採番ルール上、なにかあるんでしょうか?それともホントに僕の気のせい??
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