栗原だより

ウド鈴木なのに

ヤワラちゃん、って書くと、当然ながら無効票だそうですね。そもそもなんでYAWARAちゃん？。原作者は「山口香」選手にインスピレーションを受けて、このマンガを描いたそうですね。なっとく。出る方も出る方だが、声をかける方も、まじめに考えてんのかって感じだな。政治家って安い商売だな。

前半

光陰矢の如し、おじさんはさらに老いやすく、学なり難し、今年ももう半分過ぎました。2月を除いて1800kmを刻んでいたのに、6月は雨に加えて、筑波のヒルクライムなどで実走が伸びず、1600kmどまり。前半トータルでは9950km。ま、それでも歴代最高の年間2万キロへ、スレスレのペースはキープです。。例年梅雨に祟られる7月。今年は天気はどうなんでしょうね。

 

間隙をついて走れてカンゲキ。

ワールドカップもそこそこに（にわかファン的には日本も負けたし）、7月はやっぱりTDF。jcomにオプションチャンネルの追加の電話をしたものの、さすがにプロローグ、24時過ぎの放送は、あすの早起きに差し支えるのでスルーしてお休み。5時前に目覚めてみれば、細かい雨。あくまで想定済みなので、あわてず騒がず、準備して出発。家の近くはそれなりに降っていたけど、運動公園につくころには予報通り雨も上がる。意外や意外、川島あたりの道が乾いてるくらいなもんで、まったく雨は問題なし。今日はお昼前からお出かけなので、イくとこイって、帰るのです。ってわけで、清澄では飛田さんを先行させてポン！、でうっしっしと思っていたら、宗は問屋が卸さない、瀬古はラストスパートがすごいなあ。後ろから岡部さん、市川さんにべた付きされてポン。亀ロー休憩後は、ワタクシ一人でお帰り。なのでのんびり南回りで帰ろうかと走り出したら、SAXOBANKともうひとり赤いジャージが抜いて行ってコーバンを左折してくもんで、ついつい追随。じわじわと、無理せず三段目の坂のてっぺんで追い付いて、下った後は山村坂で先行逃げ切り。のつもりだったのですが。Saxobankはすぐに遠ざかって行ったものの、赤ジャージの方にぴったりマークされて返り討。残念。Saxobankを待ってスピード落とした彼にご挨拶してその後はこんどこそ一人でのんびり。新座に戻って、大根、キャベツと、直売所ツアーで帰宅。97km。

で、午後は自転車チェンジして吉祥寺へ。おもちゃ屋さん、nikitikiで、息子と遊んでる間に、由紀はお買いもの（これが今日の大目的）。おとなの作戦通り、航も上機嫌のまま遊び続け、由紀の買い物も無事終了。ママちゃりで約一時間の帰り道、前方の怪しい雲に、大急ぎで僕だけスパートして帰って洗濯物の取り込み。その直後から、またまた夕立。間一髪セーフでした。梅雨ですからね。

朝は周回、夜は集会。

梅雨の合間のどんより重い空気でも、走れないよりは百倍マシ。6時半に集結して出発。白石組と、某所周回組に前後に分かれて進行。岩殿に到着して休憩していると、ひるサイ組の先頭で屋代さんが突っ込んできた。信じられないような荒い息。どうやったらここまで追い込めるのだろう。わらわらと後続も到着してくるが、なんと奈良さんが目の前で前転！。ただでさえ・・・なのに、大丈夫でしょうか。さてさて、われわれは周回へ。山ちゃん、浅倉さん、松下、大木さんにワタシの5人。全日本な二人に、アイアンマンに、おはサイで揉まれてる若手（相対的に）。7周と決めてよーいドン。ここは何度も走ってますが、いままで持って2周。規定周回を走り切ったことがないのでした。今日はどこまでいけるのでしょうか。ラップボタンの押した場所がかなりあやふやですが、参考までに。

一周目は、まずはコース初めての大木さんに、コンダクターな走りで、16'05。

二周目は、くいっと上がって14'33。

三周目は、一時停止で大幅に車をやり過ごして15'39。

四周目、速かった？　13'32。

五周目、14'48。

六周目、15'00。なんと、ここまで持ちました。メンツ的に暴れん坊がいなかったのが幸運でしたか。

七周目、とうとうタマコー坂で、心が切れました。。

ショートカットして、トップで走りこんできた山ちゃんにくっついて終了。終始山ちゃんが先行抜け出しを図りつつの積極的な走り。強いです。脱ヘルメット。休憩後は、三段坂、山村坂越えて、暑く重たい空気をかき分けて帰る。153km。

毎月第一土曜の夜は、町内会の集会です。飲みたいビールも後回しにして19時半に近所の集会所に集合。ま、それはそれで大変ですよ。