別にスキマスイッチが好きなわけではありませんよ、むしろ、あのボーカルのむっちり加減が許せないくらい。
航もそろそろ4歳。まだまだ不安定なことも多いようで、昨晩は、真夜中に起きたかと思えば、なにか我儘を言って泣きだして、寝室から締め出されたようだ。さすがにこちらも目が覚めて、泣きわめき続ける彼を抱き上げて、背中をさすり、足をさすり、気持ちを落ち着かせるためになだめる、諭す。航のギャン泣きは相当なもので、油断をすると鼓膜を破られかねない超音波、まともに食らうと、まじめにめまいがするところを、ぐっとこらえて、抱きしめる。30分あまりの根競べののち、とうとう泣き疲れて、寝息を立て始めた。これが深夜の3時半。次男の誕生で、多少の赤ちゃん返りも手伝って、いまだ母親としか寝ない甘えん坊なのだったが、昨夜はこのまま朝まで僕のベッドで寝て、約束通りに6時に起きて、町内会のラジオ体操に。
こっちはねー、30分抱きかかえ続けた腕の筋肉痛に、寝不足でモーたいへんなんだけど。子育ては、親にとっては修業だな。それでも腕の中で泣きはらした涙も拭かずに寝入る横顔を見てると、なんとも言えない愛おしさが湧いてくる。
次男の櫂も、丸二ヶ月。にこにこと笑顔が出るようになってきた。父親であることは、たいへんなことの数倍、幸せなことだと思う。
抱き方にもコツがあり、また抱かれ方にもコツがあり、、、先日風邪ひいた娘は喘息も併発して眠れず辛そうで、小一時間ほど抱っこしてやりました(勝ったっ笑)。死ぬかと思いました、白石2本とかよりキツい。でも喘息は抱っこしてると多少治まるので頑張れるってもんですね。ようやく治っていつものひょうきんものに戻り、ホッと一安心でございます。
投稿情報: 大木 | 2011年7 月24日 (日) 09:59
僕も小学校の低学年まで、小児喘息でした。ほとんどは体格の向上とともに自然に治りましたが。オヤジによれば、二年生から新聞配達をさせたのが良かった、と言ってますが(←児童福祉法に抵触:笑)。娘ちゃんもがんばってください!
投稿情報: コミナト | 2011年7 月24日 (日) 13:02