歳をとると筋肉痛も翌日、翌々日に出てくるなんていうけど、それとは別に、こうした事故の衝撃と言うものも、北島さんのご指摘のとおり、後から出てくるもの。当初痛かった左肩(打撲部分)、右ひじの痛みは、さほどひどくはなってないものの、ほかのところがちらほらと。ぶつかった状況的に、開いた扉に、ハンドル左手をすくわれた格好で、突き指ならぬ、つき腕状態。そのインパクトの瞬間は、ハンドルのバーエンドがそのまま、左足の腿に突き刺さるようにぶつかっていて、大腿四頭筋に、くっきり丸い青たんが浮かび上がってきた。聞くところによると、バーエンドのキャップをしてないと、こうした転倒で、フトモモにグサッといっちゃうことがあるらしい。ハンドルバーむき出しの、ノーブレーキピストのお兄ちゃん方、気をつけてねー。
ほとんど痛みのなかったはずの右腰と右ひざも、やはりそれなりに打ち付けていたようで、じんわりと痛くなってきた。幸いにして首なんかになにも出ていてないので、このままよくはなるんだろうけど。
とはいえ、一番痛いのは、やはり左肩(つき腕部分)で、あがりにくいし(腕時計を見る姿勢がきつい)、「合掌」のポーズで力を入れると、中のほうがズキッとくる。顔を洗ったあと、タオルで顔を拭くときなどに、左側が力が入らない状態。
ま、仕事にまったくといっていいほど支障がないのが救い。天気がいいのに電車の通勤はバカバカしいけど。
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