月を追うごとに走行距離は増えており、4月1300km、5月1400km、そして今月もどうにか1400kmクリアしそうである。
GWあけからいきなり梅雨のような天候だった5月、そして梅雨入りした今月という割には、
けっこう乗っているものである。上を見ればきりがないが、コンディション的には好調かな?
青梅街道沿いのバタフライ卓球道場の福原愛のでっかいポスターがリニューアルし、
すこし年を重ねた福原愛になった。別府フミユキしかり、愛ちゃんしかり、サッカー日本代表も
バシッと若い世代にがんばってもらいたいものである。
ところでWCネタなわけでもないが、チームスポーツは一人がよくてもだめなものはだめで
まとめる人も難しいのだと思うが、前々からこのチームは「仲が悪そう」というのが気になっていた。
ブラジルなんて、誰かのゴールの後は、みんなでそろってパフォーマンスしてみたり、仲良し度200%である。
昔畑田国男という漫画家が「兄弟型」という分析をしていたが、日本チーム、圧倒的に「次男」が多いらしい。
それだ、問題は。ゴール間際のわけのわからないパス。原因はそこだと思う。
「次男」が悪いわけではない、僕も次男だ。しかしチームの大半が次男ではいかん。
長男がいてこそ、次男はその才能を発揮するのだ。
周囲を見る目を持ち、テクニックは抜群で、そして無理難題に耐える能力がある。
僕はそう思っている。悪いところは、自分だけうまいことに満足してしまう。他にダメな奴がいても
直接対峙せず、外部に文句をいってしまう。こんなこともできないのかと。
長男はわけのわからない目標だけは掲げるんだな、自分じゃ出来ないくせに。
しかし、このバカな目標に答えようとするのが次男なのだ。そしてそんなこともなにも
お構いナシにやんちゃな末っ子。
チームスポーツは、このあたりの兄弟の上下の性格関係をうまく合致させるとうまくいくと僕は思っている。
まだまだ兄弟の多いブラジル、そして少子化の進むニッポン。
チームスポーツの明日は暗い、か?。
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