朝4時集合に向けて早寝。したところで、いつもと違う時間ですぐに寝付けるはずもなく、また妙に暑くて寝苦しい。レース前はこの調整がいつもむづかしいかも。それでも何とか3時におきて準備してGO。フレンド商会前にはもう三井さんは着いていて、垣見さんの到着を待って修善寺へスタート。ピッタシ2時間ほどで到着してぼんやりと準備開始。天気は良さそう。Zにエントリーなので気分的には焦燥感はなく、少し気が楽。今日の目的は下りの練習なのだし。準備してたら森川さんがやってきた。直接会うのは久しぶりだったが、実走復活と聞いていたわりにはなんとなく気の抜けた表情である。聞けば前日にまた事故られてしまったそうでテンション下がり気味なのだそうだ。。重なるときは重なるというか、なんとも気の毒だ。体に何もなかっただけましなのかも知れないが、お互い前厄、気をつけよう。
さて右回りは初めてなので、そそくさと開門後受付済ませて試走へ走る。アップもかねて2周。カーブもそれなりだが、日差しの角度がまだ浅く、目線に気をつけないと、一瞬前が見えなくなるようなコーナーがある。気をつけよう。
7時40分、定刻どおりにスタート。じりじりと上りはじめる。
●1・2周(LAP押し忘れ) 19:40 ●3周目 10:48 ●4周目 11:44 ●5周目 11:47 ●6周目11:47 ●7周目 12:43 ●8周目 11:36 ●9周目 13:08 ●10周目 12:46 トータル1時間56分 25.8km/h max62km/h
どうにか集団にぶら下がっていた最初の2周はさすがに10分を切っている。4.5.6とこの辺が単独走の僕の修善寺のアベレージと言ったところなのだろうか。この辺で「Dクラスに出てれば今頃もう終わってるのに」などと情けないことが頭をよぎり垂れる。8周目のだらだら上りでラップしてきた松下さんに「サボってちゃダメ」といわれ、おケツを借りて上りきって、一号橋すぎまでついていく。下り解決はどうだと聞かれて、この下りはついて来れたでしょと答えると、ここはテクニックいらないからと、あっさり。それでも今までの僕であればここでさえビビッていたところ。フォームについてのご指南あればこそです。感謝してます、松下様。で、9周目は最後の上りでフロントでインナーにギアが落ちかけて足をついてしまう。ここ4周くらいずっと前後していたなるしまのおっさんが大丈夫かと声をかけてくれる。レース中のこういうのはうれしいね。最後にだらだら上りで、優勝したポテトの真田さんに2LAP目をかまされて、10周で終了。スタート時間が早かったものの、後半からは暑くて死にそうでした。ウチのチームだけでなく、森川さんはじめオーベストの皆さんにも声援をいただいてありがとうございました。この一年、ホントに知り合い増えて、レース会場が楽しいです。
さて「Oクラス」で大変な落車があったそうで、後半のS,A,Bのスタートが30分ほど延びる。都合全クラスとも8周回となる。Aは大浜さん、Bは盛永、中西、杉本さんと見ごたえのある知り合い満載なので楽しみである。1周目は当たり前のように集団のままレースは進んだが、2周目に中西君が来ない!?。杉本さんも来ない、と思ったら杉本さんは千切れながらやってきた。なにかアクシデントだろうかと気になりながらレースを見守る。その傍らでSクラスは西谷さんが鬼逃げをかましてオーラ全開。凄いの一言。
結局大浜さんは惜しくも7位。昨日周回練をしておきながらこの展開は凄すぎます。Bでは盛永君がめでたく表彰台。みんな立派だなあ。心配していた中西君は、下りでコースアウトして植え込みに突っ込んだとか。本人もたいした怪我にもならず、自転車も見たところ無傷。良かったよかった。
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