栗原だより

うー

周囲にもけっこう風邪だ、下痢だと体調崩してる人も多いようだ。急激な気圧の変化は、副交感神経だかに影響するとかで、やはりこないだの台風気味な低気圧が曲者だったようだ。雨に降られて冷えたりもするし。しかし、世の中には悪寒がするけど、自転車乗ってきたら直っちゃったとか、だるいけど走ったとか、元気な人が多いこと。奈良さんあたりも、ティッシュで鼻水かみながらでもバリバリ周回走ってたしな。恐れ入ります、ホント。私はといえば、走りながら手鼻かんだら、鼻水が濃すぎてうまく切れずに、そのまま顔にべとー。かっこわるー。汚なー。それでもやはり医者に処方してもらった薬の効きは覿面で、どうにか週末には復活できそう。もうオキナワまで1ヶ月切ったし。焦るー。

自転車復活

結局せっかくの三連休を見事に棒に振って、寝たきり中年。今年始めの風邪で医者からもらっていた解熱剤でどうにかだるさはおさまったものの、今度は喘息のような胸の呼吸音。そういえば10年位前にも9月の台風のころに喘息の発作状態で救急で病院に行ったことがあったなあ。休み明けの火曜に医者に行くと軽い気管支炎だということでいろいろと薬を出された。三日間市販の風邪薬ではどうにもならなかった症状が一気に快方に向かってきた。今日はようやく自転車でＧＯ。少しはカラダも動かさないとダメみたい。日曜までにどの程度になるかはわからないけど、ま、ぼちぼち。しかし、すんごい痰が出るよ。げほ。

電車通勤と人ごみ

先週の天候不良とそれに伴う電車通勤、展示会などの人ごみがどうもいけなかったらしい。金曜夜から喉が痛い。喉というか鼻の奥。あなたの風邪は鼻から？喉から？ときかれてもこんなときはどこからといえばいいのだという感じ。確かに雨も強くて気温も低いのだが、それ以上に寒気がする。ちょっと疲れもたまっていたし。これは完全にやばい。連休の天気は恨めしいが、これで仕事に行かなくていい分、良しとしてお休みとするしかなそうだ。。

今電車の中なんで

って、だったら最初から音切っとけよってなもんですが、今日も激しく雨模様で電車乗ってるとこれまた「たらこ～た～らこ～」の着信。これが今日違う電車で二回。なんでしょうね、何でもないですか、そうですか。ヤですね、やっぱり電車は。

先週土曜の夜になんとなーく右足ひざ裏に違和感があって、去年の二の舞か？と不安になったが翌日の周回練はきっちり走れたので大丈夫かと安心したものの、今週ずっと、お尻からひざにかけて、外側の筋肉が薄～く肉離れした感じで、薄気味悪い。今晩いっぱい雨のようだし、明日くらいはすこしおとなしくしてるしかないか。

そういえば昨日行った展示会、村田セイサク君は、去年よりパワーアップして25度の坂を登っていた。夜は藤岡弘、が奥多摩をどうにかこうにか登っていた。奥多摩湖への下りでは、またまたマンダム鼻歌。とおもったらそのままBGMで本人の歌が編集でかぶっていた。NHK教育テレビ、中高年を意識した演出なのでしょうか。

おっさんって、どこからおっさん？

昨日見ていた教育テレビの自転車講座。藤岡弘、は、こうしてみると何でもないそこいらのおっさんにしか見えないのである。不評のウエストポーチもおそらくは、意外に弛んでる腹をごまかす苦肉の策のようだし、ヘルメットも微妙に曲がっていたり、サングラスも自転車用のそれとは明らかに違うようである。ただ、彼がそこらのおっさんではないことを昨日の放送では見逃さなかった。荒川を走りながら「楽しくなってきたぞー」とか言いながら「MANDAM-LOVERS OF THE WORLD：マンダム男の世界」の日本語版を口ずさんでいたのだ。さすがだ藤岡弘、。うーん、マンダム。今日は「坂道を登る」がテーマ。鼻歌歌えるのか?!

今日は朝からお仕事のほうの展示会で幕張メッセ。晴れてれば40ｋｍほどサイクリングのつもりだったがあいにくの空模様で電車。長い長い京葉線に揺られて眠い～。相変わらず、この手の展示会はおっさんだらけ。一昔前までは、おっさん天国、喫煙天国だったりだったけど、分煙も進み少しはマシかな。しかし分煙されて余計に燻されて出てくるおっさんの、また臭いの染み付き方もキビシーものがあるね。

展示会＝おっさん品評会の様相であるが、けっこう世の中「ヅラ」の人って多いねー。人間正直が一番。

今日は移動ばかりなので、愛妻弁当はナシ。細沼さんの日記に影響されて、東京駅のラーメン屋「粋家（スイカだって）」でネギラーメン。特に特徴もなく少し甘めなスープのラーメンでした。ここもおっさんだらけ。って自分もおっさんでした。

クイナ違い

奈良さんの日記にあった、悪名高きウエストポーチの藤岡弘、の自転車講座を見た。この番組の講師の先生、丹羽隆志さんは僕と同い年で、さかのぼること20年、当時独協大学自転車部だった彼と一緒に奥多摩を登った事があるのだった（周遊道路がまだ有料だったころ）。懐かしい気持ちも少しありながら見ていると、今日のルートは荒川を埼玉まで遡上するようだ。終点はちょうどいつもの運動公園あたり。望遠カメラを構えたおじさんに何がいるのか聞いている。たしか奈良さんによれば「ヤンバルクイナ」だったはずだが、答えは「シロハラクイナ」だそうです。どちらのクイナももともと東南アジアから沖縄あたりが生息地らしく、こんな埼玉あたりに生息が認められるのは、やはり温暖化のせいかもらしいです。

どのくらい温暖化すると、どのくらいの気温になるのかわかりませんが、今日は気温はそこそこだけど少ーし蒸し蒸し。さくっと往復４６kmの通勤。降られなくてよかった。

天高く

午年のワタシとしては、太ってはいけないのである。いつも会社では、お昼のお弁当の前にすでに空腹限界で、オフィス内の100円で買えるお菓子に手が出る。帰る前にも腹に何か仕込まないと、家までたどりつけない。だがしかーし。今日は財布の中に万券2枚のみ。自販機も使えず何も買えず。ぐー。腹ペコ。参りました。今日はフツーに自転車通勤往復。46km。

あれから1年たちました。

年間1万キロ走ると決めてがんばりだしたのが去年。月1000kmなんて自分に出来るのかなんて思ってたりして、でも案外たいしたことねぇなと思い始めて、某オーVスト練習会に初参加させていただいたのが去年の10月8日。週末ごとに顔を出しつつ、Nara日記の某所大周回のお知らせにメールして、参加したのが10月22日。そのときはホントに何の状況も知らず異常なほどの濃厚メンバーに翻弄されて何がなんだかわからず唖然。ただ、奈良さんという人がそれまでの僕の先入観とかなり違っていたことと、その周回の合流組に松下がいたことが、何よりも驚き。その1月後のオキナワはみじめにも、最終関門を通過できなかったが、将来的に希望が見える状況を見出すことが出来て何よりであった。

その延長で、物見山練習に顔出し続けて、そろそろ1年ということになる。JCRCにも本格的に出だしたし。毎回毎回課題は山積み。昨日の周回も「上りで自分に負けずに回しきる」ことに終始してみたが、やはりレベルの差は否めない。今日は大腿四頭筋が死んでるし。周囲から見れば、35歳までタバコも吸って世間並みに弛んだ生活をしていたおっさんにしては今の状況はたいしたものかも知れないが、この状態が当たり前になった身としては、悔しいことは悔しいもの。この年で、悔しく思えることがこんなにあるのも幸せかも知れない。

昨日の別府の走りも、解説の栗村修に言わせれば「日本人が、本場のレースで逃げをかましてるなんて夢のよう」かも知れないが、本人にとってはそんなことはどうでもいいのだろう。不満でいっぱいに違いない。

初参加のオキナワを完走したときはしばらく満足感に浸っていた気がするが、今年、オキナワを完走（雪辱を果たした）したからといって満足することもないだろうし。って、完走できるかどうかも怪しいけど。

そうなんだ２

今朝は彩湖の橋の上に、うつぶせに倒れてる茶髪の人がいて、一応「だいじょうぶですかー？」と声をかけたが何の反応もなく気がかりであったが、帰りにはいなかったので大丈夫だったのであろう。

さてスカイポーターという名前は国際線のみに残ってるだけで、なんか変だと思ったら、その手のサービスは、某運輸会社がやってくれてるらしい。納得。あちこち飛び回ってるAYANOさんがいうのだから間違いあるまい。そんなAYANOさんもいっしょの周回。今日の課題は上りでへたれないこと。周回ごとにじわじわペースを上げるということだったのに、初参加のカサイさんにあおられてのっけから飛ばしてしまいました、スミマセン。結局３周目には後続に交わされつつ、それでも垂れないようにがんばって、Zクラス年間ポイント1位のマツシタ選手に勝ったぜと思ったら、昨日ケッコウきつい走りをしてたんですね。納得。ま、それでも今日の自分的にはまずまず納得。帰りは少し腹も減ってしまい、運動公園でトイレがてら休憩。そのあと道満の公園で嗅いだバーベキュウに負けて、成増のローソンでフランクフルト買い食い。雨に降られる前にきっちり走れてシ・ア・ワ・セな133kmでした。

大食いの人って、肌がきれいですね。きっと胃腸が強いからなんですね。うらやますぃ。