修善寺を15周も回った週明けは、さすがにだるさいっぱい。オマケに天気もぐずぐずでさらにダル〜。乗れば帰りに降られるし、乗らなきゃ結局降らないし。そんな山手線、今朝、隣にやけにガタイのいいジイサンだと思ったら。張本でした。
さて、沖縄、郵便書留で今日出しましたよ。130、喝!入れて行きますよ。
« 2009年6 月 | メイン | 2009年8 月 »
修善寺を15周も回った週明けは、さすがにだるさいっぱい。オマケに天気もぐずぐずでさらにダル〜。乗れば帰りに降られるし、乗らなきゃ結局降らないし。そんな山手線、今朝、隣にやけにガタイのいいジイサンだと思ったら。張本でした。
さて、沖縄、郵便書留で今日出しましたよ。130、喝!入れて行きますよ。
投稿情報: 21:36 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
一年ぶりのレースです。修善寺です。5時過に遠藤さんに迎えに来てもらって出発。道中、不安定な空模様。CSCについてからもパラパラと、そして時々雨足が強くなる。開会式あとの試走中も土砂降りで、かなり凹む。義務付けられた一周のあと、もう一周して備える。雨足はようやく弱くなり、スタート時には上ってくれた。今年は、松井さんとまきさんとの<混合の部 3人>。アイアンマンあけの、まきさんの出場が危ぶまれていたが、何とか走れるよう。とはいえ、多くの負担をかけるわけにも行かないし、松井さんもこのところ仕事が忙しかったようで、ここはひとつ、ワタシがなんとかせねばなるまい(できるのか?)。30分チェンジナシのファーストライダーとしてまず三周。ゆっくりスタートの一周めはおいといて、2周目は10分15秒、三周目は10分30秒。雨のあとの照り返しで蒸し暑いし、路面はまだまだ濡れてるし。そのあとは、二周ずつのあと、また三周。少し慣れてきて、まだ脚もあるし、ゴールラインが見えてきたところで、まだ9分になっていない、いいラップ!と思ったら、メーターが止まりました。自分的修善寺ベストラップだったはずでしたが。慣れとともに路面もしっかり乾いて、周回を重ねるにつれ、下りはスピードアップしていくのに上りがそれを帳消しにするようにタレていく。。。。結局チームとしては26周。個人的にはラストライダーの役目も仰せつかり、振絞って15周していい練習になりました。昨年の不調を振り払えて安心したし。チームメイトの<男子 2人>、<混合の部 2人>の堂々の1位が羨ましい表彰式のあと、どこかの収容所のような風呂に入り、深い霧の中を帰りました。遠藤さん、おそくまでありがとうございました。
で、今日の正式リザルトによると、<混合の部 3人>、どうやら3位入賞のようです。早く言ってよー。
投稿情報: 23:31 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
金曜日は、うまく仕事をかわして(といっても19時上がり)早めに帰宅。朝の雨で電車だったので、少し面倒ではあったが。三連休、しっかり走るぞー、などと最初は威勢がいいのだが、土曜日は物見山直行で、周回コースを1周して物駐、という案にのって、とにかく出し切るつもりで前にへばりつく。久しぶりに吐きそうになりました。大急ぎで帰って、枝豆直売所に向かったものの、僕の到着30分まえくらいで売り切れたらしく、しかも今年はシーズン終了だそうで、しょんぼり。短い夏が終わりました。
っでもって、翌日曜日も走るぞー、と思ってはいたものの、異常な疲労感に体が動かず、DNS。なんだか久しぶりに寝倒し。少しは回復したかと、海の日は7時発に合流で、久しぶりに清澄経由の亀ロー。宇宙戦艦ヤマトの船医のような店長もお元気そうで何よりでした。そのあとは、横松。前日レースだった人も多数の中、サラ足の私としては少しくらいはがんばらないと面目立たないので、序盤から前々で垂れないように登りましたよ(でも実力差は明らかなのですが)。帰りはパンクがらみもあって、微妙に一人旅。志木のY'sによってチューブなど物色したが、あまりの品揃えの悪さに、何も買わずにバイバイしました(買ってないのに)。で、ウチに帰って近頃変速が飛ぶので、スプロケとチェーンの交換。と、プーリーの回転がやけに渋いのに気がつきました。交換しないと。
投稿情報: 11:11 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
1981年7月31日、高校一年生の僕は住んでいる下関を遠く離れて秋田にいた。当時所属していた吹奏楽部が、第5回目の開催となる「全国高等学校総合文化祭」に参加するためだ。前日から新幹線で東京へ、山手線で上野へ乗り継いだあと、寝台で秋田へ。東北=涼しい、という先入観でいっぱいの田舎の少年たちは、初めて降り立った場所がフェーン現象で異常に暑くなっていることで、妙な驚きと興奮に浸っていた。
宿へ行き荷物を降ろし、会場へ向かい、軽く様子を見た後、街中の喫茶店に入って昼食を摂って、お昼に外へ出てみると、暗い!。空は確かに快晴なのに、暗いのである。薄暗い店からいきなり外へ出たために、瞳孔の調整が追いついていないためかと思ったが、やはり暗い。よくよく思い出してみると、たしか今朝宿で見たニュースで今日は日食だと言っていた。ちょうど13時過ぎあたりがピークで、目を細めて太陽を見てみれば、なるほど大きく三日月のように欠けていた。西日本より、北日本のほうが欠け方も大きかったらしく、こんなときに秋田に来ていて得したなと、なかなか貴重な体験だと悦に入っていた。そんな記憶から28年。22日は皆既日食だそうで。
投稿情報: 18:08 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
昨日の出勤は、テキパキと終わらせて。今日は少し早めに帰りたかったので、6時半スタート(家出発は5時半)。皆さん物駐でリターンのあと、一人で物周。とにかく淡々と周るのだ。といっても、一人ではペースも上がらないところ、3周目に入るところで恒川さん合流。5周目に差し掛かるところで、大東坂を戸井マリねえさんがあがってきた。ちょうど信号にかかって、フロントをインナーに落としたところが、そのままチェーンが外れて失速して立ちゴケ、ばっちり見られてしまいました。とにかく5周ノルマ終了後、常川さんとふたりで帰る。2人いると帰りもスピードが落ちなくてなかなかGOODです。今週はパンクしてるおじさんもいないし、11時過ぎには帰宅。なんで早く帰りたかったかというと、この時期の近所の直売所の枝豆がお目当てなのです。5本ほど束になって280円。ハサミでひとつひとつ落とせば、大き目のボールに山盛り♪。ビールもうまいってもんです。
投稿情報: 14:30 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
ここ数日、蒸し蒸しと、暑く寝苦しいうえに、蚊の羽音(いや、音だけでなく、刺されて痒くて)で目が覚めたりで、寝不足。土日から続いて、月火水木と自転車通勤だったし、さすがに、眠気に勝てずに、今朝は電車に日和る。ついでに池袋から山手線ソトマヨルでひとっとび、じゃなかった、外回りでひと寝入りと目論んだが、目の前に座っていたAMラジオを方耳で聞くオバサンは、ぼくの目的駅のたった2つ前の駅まで降りず。出社後、どうでもいい共有情報という名のクズメールを処分したあと、ほとんどトンボ返り的に、新宿のスタジオに撮影立会いに。時間の猶予ができたので、30分くらい寝る。と、ようやくアタマも動きだした。いやー眠かった。しかも明日も出勤。天気良くなりそうなのにねー。
投稿情報: 22:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
そして、地獄めぐり。高崎山でサルに襲われる、というのが、山口県下関市からの修学旅行の定番でした。
いやもう、寝てるわけには行きませんな。6年前のサイクルショーで、ワタシと一緒に写真におさまってくれた、あの青年、4年前の沖縄で、「Lance6」シールの貼られたワタシのヘルメットに「同僚の隣は照れるなあ」といいながら、サインをしてくれたあの青年がですよ、ツールドフランスのステージ8位だなんて。あの分断された集団に残り、カンセララ(by共同通信)やらランスやら、ポポビッチやらカベンディッシュやらが、狂ったように引きまくる、あのスピードをものともせず、8位だなんて。
投稿情報: 10:10 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
梅雨空の間隙を縫って、土日ともなかなかの練習ができた翌朝は、当然ながらフトモモに強い筋肉痛。こんな日は、満員電車に揺られるのが一番体によくないにちがいない。朝飯の納豆をかきまぜつつ、昨日のツール2stの録画も気になるが、コレを見ていては、出発が遅れるのだからと言い聞かせ、そそくさと準備して、相変わらず逃げ腰な天気予報を無視して、自転車でGO。アクティブリカバリってんですかね、やっぱり足を回してるほうが、満員電車に圧迫されて「んふー」とか「あふー」とかの隣のオヤジの鼻息とか呻き声を聞きながら、つぶされないように足を突っ張ってるより、何万倍も健康的なのである。案の定、世田谷突入あたりから、雨が降ってきたが、むしろ涼しいくらい。多少濡れながらも会社についてみると、由紀からケータイになにやらメール。「新城が5位だって」って。えーなんですと~。あーおじさんは、それだけで、今日のくだらない会議も、理不尽な修正も、笑顔でかわしていける様な気がするよ。しかしまあ、片道30kmをこなすには、それなりの睡眠時間も確保しないと体が持たんのよ。毎日最後まで見逃せないとなると、うーん、会社行きたくないね。とりあえず、今日は早く帰って昨日の録画を見ないとね。
投稿情報: 11:44 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
甘やかしてると、その人のためにならないよ、という意味だと、昔信じてました。
今日は、志村ツアコンプロデュースの嵐山渓谷~ローラー滑り台~逆松郷~裏松村坂というコース。志村さんってば、ほんとにいろんなコースを知っていてアタマがさがります。涼しい朝の空気の中、比較的平和なペースで進むかに思えたが、河野、飛田の若手コンビが、いつの間にかペースを上げていき、昨日の周回練の疲れもあって、もう虫の息。それでもどうにか食らいついて、まあ良い練習になりましたね。断乳中で夜泣きの息子に中断されて充分でない睡眠のこともあり、西平でワタシは離脱。のんびり帰ろうと決め込んだものの、三段坂では、どうしても前に見える自転車を抜かなければ気が済まず。岩殿まで登りきったところで今度は江國さんが下っていくのを見つけてしまったもんで追いかけてって、しばらくご一緒。よせばいいのに、ぶいぶい引いてみたりして、そのうち自滅。いつまでたってもダメなワタシby敏いとう。江國さんに離脱のご挨拶をして「がんばんべえ川島」から裏道へ。ようやくだらだらしていると、農道のところで、リアホイールを外した自転車を抱えてとぼとぼ歩くおっさん(といっても実質僕と2歳も違わないかも)が視界に入る。なんとなーくかわいそうだったので「パンクですか?」と声をかけると、「タイヤが嵌められないんです」ですと。邪魔にならないように土手側に退避して、「困ったもんだ」と内心思いながらも、同じ道を走るもの同士、面倒見ましょうと、「タイヤはねーこうやって嵌めるんですよー」とやってあげる、が、空気を入れてみると、彼が換えていたチューブ(よじれまくり)にどうも穴が開いてたようで、やり直し。すでにスペアは無いそうで、僕のチューブを提供しててきぱきと。ではホイールを装着しましょう、というと、それもうまくできないという。リアのホイールは、こうしてこうして、チェーンのテンションを緩めてこうやると嵌めやすいんですよ、とか教えてると、なぜか突然、ぷしゅー。パッチだらけの僕のチューブがよく無かったですか?。あれま困ったもんだと思っていたら、想定どおり、西平で分かれた面々が通りがかったのでレスキューを依頼。杉浦さんが快くチューブを提供してくれて、事なきを得ました。チューブ代実費(2本分)と、レクチャー代だといって、結構な金額を渡そうとするので、少し値下げしましたが、ありがたくいただきました。「人のためならず」ですな。しかしなあ、そんなんで熊谷から走ってくるなよなあ。そんだけブームってことかなあ。おまけにそのFELTのフレームにはDURA ACEがついてたぞ。ホイールはスプロケットからホコリだらけだし。少しは掃除しろよー。
投稿情報: 09:32 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
内幸町の交差点で、前方不注意の右折車に撥ねられて、アバラを4本やったのは、確か2000年のツールドフランスの初日でした。そんなことを毎年思い出す、そう今日はツールの始まる日なのです。これが走らずにいられましょうか。ほぼ一週間、不安定な天気に翻弄されて溜まったうっぷんを晴らすためにも、予報を信じて、小雨を突いてGO。6人で物見山へ。抑え気味なペースだったので、最後くらいはと大東文化大坂で、うりゃあと前に出てみるものの、ワタシの気合など気にも留めずにあっさりと小野口さんにぶち抜かれる。なんたって、先週の富士山3位ですからね、勝負になるわけないですね。そんな人と一緒に走れるだけでもシアワセってモンデス。でメインメニューは、物見山周回。仮想修善寺です。5周と決めて杉浦、志村み、恒川、ワタシの4人でスタート。快調杉浦さんを終始先頭に、なんとか遅れない様に踏ん張る。幸か不幸か、全ての周で2つの信号に引っかかり、遅れても追いついてしまったため、生かさぬように殺さぬように、みっちり5周できました。一週間乗ってなかったためか、なんとなく足も残っていたので、帰路はぶりぶり飛ばして(当社比)帰りました。帰宅後、濡れた路面で汚れたtimeを珍しく速攻で洗い流していたら、リヤの変速部分のワイヤーにヨレ。幸いスペアがありました。その他にもタイヤに細かいキズ。雨上がりに走ったあとは気をつけないと、と、いまさらですが。
投稿情報: 21:52 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
最近のコメント