なんとか生き残りました。
日曜日は内輪的に。集まったのは、二郎さん、慈朗さん、小村君に、細沼さん。以前、二郎さんから聞いていて実践できていなかった某所右回りを、なんとなく提案したら、そのまま採用、ということで。走りだすと、うひー速め。考えてみれば、細沼さんとワタシ以外の三名は、諸々の事情で昨日走り足りていない人たち。いやがおうでも、ペースは上がる。慈朗、小村、ワタシが前でローテ、後ろは二郎さんが細沼さんを引いてグイグイと物駐到着。ここで細沼さん離脱後、4人でインターバル的右回り6周開始。左に回れば休めるゆるい下りも、逆に回ればすなわちゆるい登り。コースプロフィール的にも足に来る。一周目のT字路からいきなり二郎さんが飛び出すもんで千切れそうになるが、自分で提案した練習メニューで早々に離されては話にならん、慈朗さんに張り付いて復帰。どうにかメンツを保って山村坂。堪えます、足に来ます。2周目、今度はワタシが自爆テロ気味に飛び出してみるけど、続くわけもなく落ちて行くもののどうにか踏ん張って山村坂。少しはペースも落ち着いて三周、四周。五周、六周ともほぼ11分半を刻み、ジロー、タロー、ジローの背中を拝みつつとうとう最後まで大ダレすることなく走り切れました。大東坂下のローソンで休憩後、帰りも四人でチームTT的にハイペースで。終始中身の濃い130km。ぐったり。
晩飯のキムチ鍋のために、保谷の韓国料理のお店に寄って帰宅。
午後は日曜日の父親の務め。自転車の航と公園をさんざん走りまわる。だがしかし、こけたのをきっかけに、遊び疲れも相まって、突然ぐずりだす。こうなったら、歩こうともしない13kgと自転車を抱えて、公園から1km近くをとぼとぼと帰って汗だく。周回のほうがまだマシかも。
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