すごいね。これぞ星だ。
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二郎さんの案内で6時半発の鎌北湖〜グリーンライン。しっかり晴れてはいても、この時期朝5時半過ぎの新座は冷える。膝パンにベストを羽織って出発。アプローチは穏やかに後続隊。それでもほいほいと長めに引きつつ、鳩山のサンクスで補給の後は、先行隊。二郎さんに小村君、石川さんと4人でペースが上がる。小村君は昨日も物シューだったというのに元気だな、26歳。それを取り巻く47歳二人も元気だぞ。44歳の私も負けるわけにはいかず、鎌北湖までのハイペースにどうにかこうにか。パンクで遅れた後続と合流して、ここからの先行メンバーは、二郎、小村、市川、岡部。このところすっかり岡部さんがクライマーぶりを発揮して速い速い。後ろからは石川さんも上がってきて、一時は小村、岡部を捉えたものの、巻き返されての一本杉。ここでまた後続を待って、ここからは二郎、小村、市川、ワタシ。グリーンラインのアップダウンはなかなかに足に来るし、二郎さんの鬼引きは続くしで、かなりいい感じで走れました。カバ坂から下って、明覚のヤマザキで休憩。朝の寒さに、峠の気温で、かなり冷えていたつもりが、ベンチに座れば、すっかり日も高く、暑いくらい。北周りの復路も、4人でぐいぐいペースをキープして、沖縄前のムチ入れにはいい練習になりました。153km。
午後は、息子の公園めぐりにお付き合い。物練行き始めた5年前くらいは、午後はまったく使い物にならないくらいぐったりだったのに、体力ってのはつくもんだな。
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金曜日を休みにして、4連休と決め込んだが、金曜はしっかり雨。おまけに台風も近付いてるとのことで、土曜日の期待も薄い。浅倉さんの案内に希望的に行くとはコメントしたものの、外は雨。4時半に起きてみればやはり雨。予報的には台風が去りさえすれば、雨は上がるし、ということで、浅倉さんからは、時間をずらして様子見のメッセージ。6時にもう一度起きてみるに、雨脚は弱まりつつあったが、路面は当然濡れてるし、風も強い。こりゃ無理だと決定。おまけに冷え込みの激しかった昨晩、毛布とタオルケットでは足らず、どうやら体も冷え切って、半年ぶりの寒冷蕁麻疹で、猛烈に足が痒い。最後に一粒残っていたクラリチンは、先日の那須で念のために飲んでいたので、手元にはナッシング。最後にもらったのは昨年の暮れで、30日分の処方。かなり寒かった今年の冬だが、意外にクラリチンのお世話にならずに半年過ぎていたことになる。症状が出るのは、今日のような急激な気温差。ひどい時には足の先から膝まわり、太ももにお尻、肩、肘などに蚊に刺されたような赤みとかゆみ。このままでは明日からの練習にも差し支えるので、晴れてきたし、結局阿佐ヶ谷の皮膚科までクラリチンを処方してもらいに自転車で出かける。すっかり雨は上がったが、時折突風も吹くし、街中は、散乱するゴミも。おとといの勝ち気分から、今日は練習行けなくてちょっと負けた気分。ま、薬もないと困るしね。明日は走るじょー。
投稿情報: 19:33 カテゴリー: life | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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しっかり雨予報でしたが。起きてみればその通り、弱い霧雨であったが、このぐらいで怯んではいかんだろう。集合場所に辿り着くころには、靴はびしょびしょで冷たいなぁと思っていたら、レインカバーでやる気満々の二郎さんと岡部さん、宣言通り登場。雨だから山まで行くのはやめて、物見山の周回にでも、ってことでスタート。昨日の暑さとは段違いに冷えますな。上江橋の入り口は、松井さんが言っていたとおり、伸び放題だった草が刈られており、視界良好。どこのどなたが存じませんが、ありがとうございます。来年は私が。中州に入って北上するほどに雨脚は強くなってくるが二郎さんの鬼引きは足を休めない。鬼だ、これでも物シュー行くんだ、と思っていたら、入間大橋が近づいたところで、「引き返そうか?」の一言。やはり人の子でした安心しました。で、「道満で周回しよう!」。遅れてついてきていた岡部さんとともに引き返して走っていると、カネコの渡邉さんとすれ違い。いやよく走ってますね。これがまた、南へ戻るほどに雨脚は弱まり、治水橋付近ではすっかり上がってしまった。秋が瀬では路面も乾いていて、このまま鬼引きの道満周回のスピードアップが約束されたも同然。「10周。裏のストレートで引き倒すからしっかりついてきて捲ること」とのありがたいお言葉を受けて、いざスタート。ふたりなら一周7分半、のペースを肝に、二郎さんにへばりついて周回。天候のおかげで散歩人も少なく追い込むには好都合な今日の道満。ほとんど前には出られませんでしたが2周追い込んで1周流し、を3セット。ラップもほとんど垂れずに走り切りました。雨予報の中、予想外に追い込んだ練習ができてかなり得した気分。二郎さん、ありがとうございました。家に帰りついて温かいシャワーを浴びるころには外は土砂降り。ちょっと勝ち誇った気分♪。
河野君との、白石サシ練はそれなりに成果はあったはずで、それが証拠に、水曜日のタイムアタックでは自己ベストも更新。体重も無理せずアラウンド58kg。風呂上りの鏡を見ては、少しはマシになったもんだと思えるくらい。土曜日はレース前だし、あんまり追い込んでもナンだし、でも二郎さんの機関車にばかり頼るのもナンだし、少しは前を引いてみたり、大東坂では、ぶいぶい行ったりはしたものの、すべては調子の確認レベルで、個人的にナカナカなんではないかと思えるコンディション。みんなと別れてすぐ鳩山中学校脇で100円拾うし(関係なし)。朝集合前に、片山で拾った1円と一緒に記念撮影。南回りでのんびり帰って、息子と公園行って、昼飯食って、明朝の車の運転に備えて、少し昼寝。起きて、TIMEのシフトワイヤを交換。ついでにボトルケージをひとつはずす(姑息)。さらに由紀のヘルメットのほうが40g軽いので、それを借りることにして(さらに姑息)。ビールも我慢して。20時前には車借りに行って、買い立てのジュニアシートも設置して、車高の低いウチのガレージにも前から突っ込めば、どうにかオモテにはみ出さずに止められることも判明し、ご近所に気兼ねなく就寝。
さてさて日曜は、4時に起きて、5時過ぎに出発。昨日の練習中に二郎さんから、浦和を6時に通過しないと混むよ、との忠告を受けていたのでどんなもんかとびびったが、順調に浦和も時間前に通過。いつもの感覚よりは車は多かったが、いたって流れは順調で、2時間半足らずで塩原に到着(早すぎ)。那須塩原駅前周辺には何もないので、明治の森とかいう道の駅に車を止めて、軽く睡眠&散策。芝生とコスモス畑の広がる朝の空気はなかなか爽快で、ベンチの座って食べるパンもうまい。由紀と航をレース会場で待たせておくにはさすがに時間が長く、黒磯のアウトレットに置いていくことにしていたので、一旦9時過ぎに那須塩原駅に下ろして(ココからシャトルバスが出る)、ワタシは単独で温泉街を抜け、箱の森に向かう。JCRC的には10時からTTなので会場に着くと箱の森の駐車場は既に満杯で、奥へ奥へと案内されてようやく止められて一安心。前日入りの遠藤さんとも会って、受付して、アップにその辺を行ったり来たり。天気は晴れ、那須はさすがに涼しいし、ヒルクライム的コンディションはばっちり。自分的には足の回りも悪くない。塩原中学校でお知り合いとお話しながらいよいよ12時回ってスタート時間。今回(も)エントリー数最多54名Dクラスを見てみれば、体の軽そうな中学生風情も4-5人。メカニックなオヤジが直前までチェーンに注油してるし。Sから順にスタートしていって、いよいよD。って、ただでさえ並び順悪かったのに、クリートがキャッチできないし。素人かよ。ってまあ、多少の出遅れはあったものの、そこはヒルクライム。順当に前に上がっていって、おそらくは中盤に位置して上っていく。
じきに遠藤さんが勢いよく上がって行ったが、放置してマイペース。いやしかし、なかなかペースも速いような。おそらく3km過ぎた頃に、遠藤さんを捕捉し、「あれれれれ」という彼の声を置き去りにする。考えてみれば、他のヒルクライムレースと違って、ここはJCRC。既に脚力別にフルイにかけられてる集団では、そうそう垂れてくるヤツもいないのだった。コース中盤、今のポジションから大きく変わることはなさそう(つまり入賞は泡)といまさらのように認識した段階で、エンドーさんを後に、チーム的メンツが立ったかのように安心してしまったかもしれない。いや、実力どおりかも知れないが、結局、再認識したとおりの展開で、自分的には特に悪くも無かったつもりだが、結果は出走48人中の26位。げ、半分以下じゃん。トップの中学生に遅れること3分40秒。2007年の順位(人数比的に)より悪いし。でもでも、比べてみれば同じコースの(スタート位置は違うが)2007年のTTの記録より、aveは約1km/h速いぞ。自分比的に少しは速くなっているのだとすると、それだけ周囲が速くなっている、つまりついていけてない、ってことだ。まずいぞこりゃ。しょんぼり参加賞の大根もらって、妻子の待つアウトレットガーデンへ。こんなにだだっ広い駐車場がいっぱいになるほど、他に行くとこないのか、ってくらい人で溢れ返ったアウトレットに到着したのは15時前。今日の宿は、さらに山奥の板室温泉街の外れの民宿。三連休にも関わらず、ここは我々の貸切だそうで、近所を散策したり温泉浸かったり、ゆったりのんびり。納屋には猫が住み着いていて、ちょうど子猫が5匹くらいいたりして、かわいいかわいい。
翌朝、めざめると生憎の雨。かなりヒンヤリ。「車だから大丈夫」と、息子になにか誇らしげに宣言されるまでもなく、朝飯をかきこんで荷物を積んで、9時くらいには出発。那須で子連れで行く場所といえば「牧場」。ただし「●んどう湖ファミリー牧場」は、がっかりポイントで有名らしく、御用邸近くの「南が丘牧場」へ。ここは入場料を取らないので、混雑するかもということらしいが、まだ時間も早く、余裕で駐車。とはいえ、雨。牛も馬も小屋に閉じこもったままで、いまいち牧場感なし。小雨の寒い中、ホットミルクを飲みながらソフトクリームをなめるという、季節感ぐちゃぐちゃなことをしながら、11時のレストラン開店を待って食事。ハンバーグが最高でした。さすが牧場。満腹になったところで、雨も上がり、動物たちもオモテに出てきて牧場らしくなった乗馬コーナーで航をロバに乗せる。保護者がロバを引くことになっているのだが、親的にもこれは初体験。意外に力が要るもので、ロバを引いてとぼとぼ歩くと、アンデス山脈をコーヒーを運んで峠を渡る人の気分。出だしはビビッていた航も、途中からは慣れてきて、コースに落ちている馬糞を見つけて大喜び(子供だ)。ワタシはよけるのが大変でしたがね。
すこし買い物して、お茶飲んで、那須から高速乗る前にガソリンスタンド入ったら、タンクからっぽで売り切れだそうでびっくり。すぐ先にもう一件在ったので無事給油しましたが。14時過ぎに高速乗って、こまごまと渋滞になりながら、19時前にようやく帰宅。蒸し暑い。。
惨敗。EN藤さんよりは先でしたけど。そんなんじゃダメだ、こりゃ。
今日はこのまま、家族旅行。
投稿情報: 17:20 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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塩原に向けてのこのところの河野君とのサシの白石反復が、どれほどの効果が出ているのか、週末のレース前、涼しくなったこのタイミングでもう一度確かめたい、と思い、何とか仕事を片付けて今日はお休み。
が、朝起きてみれば微妙な小雨。当然気温も低め。それでもそんなにひどくはなるまいと決心して出発。ACRに近づくころには道もドライ、かと思ったら、また少し降ってきたりで、結構冷える。このまま行って風邪ひいても意味ないし、引き返そうかとも思ったが、いやここで白石に行かねば後悔するぞと腹をくくって前進。この心意気が通じたか、高坂通過あたりからはすっかり雨も上がりました。白石と言えばベストタイムはこのGW中に出した27分9秒。春先は天候不順でなかなか気温も低めだったし。夏は、飲む水とかける水のダブルボトル仕様で、単純に500g重い。加えての暑さでベストは望めない。涼しくなった今日なら、条件はベストのときと同じ。しかも今日のホイールは、筑波HC以来のUDU魂のぢっぷ、だもんね。いやしかし、これで更新できなかったら、逆に深刻だぞと余計な不安もよぎりつつ、白石のふもと到着。とにかく登るべし。心拍は180手前を維持。気持ちとしては、一発勝負的に行けるところは行く覚悟。前半3,2km地点で13分と12秒。土曜日の2回目より10秒ほど遅い。しかし今日の気温なら、後半の挽回は可能だと言い聞かせてめげずに登る。登る。
で、結果。26分31秒。 なんと38秒も更新!。「順位(速さ)はお金(機材)で買える」とか、「機材に金かけてるのは、無料モバイルゲームにおける、有料ツールみたいなもんだ」とか、いわれたような気がするが、やっぱりこれは「ぢっぷ」のおかげなんでしょうかね。よい感覚を持って、用心深く下山した後は、高坂から今日も輪行。平日で車も多いしね。寝られるもんね。早起きだし。
午後はしっかりTIMEを洗車。この調子で行きたいもんです。
猛暑もどうやら落ち着き、ということのようだが、昨日の朝はさすがに涼しく、こりゃ快適、と思ったが、9時くらいになると日差しも強まり、11時過ぎに最初の打ち合わせが終わって外に出ると、かなりの暑さ。二つ目の打ち合わせを終わって、14時過ぎに都内を移動すると、もうぐったりするくらいの暑さ。20時くらいにシゴトを終えて外に出ると、まだまだ暑い熱気がむんむん。環七を北上し始めると、脇の車の暖気もあって汗ダラダラ。
ところが前方はるかに雲の切れ間からピカピカ。エイリアンでも襲撃に来たんじゃないかって言うくらい。青梅街道に入ると、微妙に気温も下がってきて不気味な感じ。天沼陸橋を踏ん張って荻窪を過ぎたところで、急に冷たい風に煽られる。関町に入っても風はやまず、どんどん気温は下がる。時折雨粒もパラパラ。こりゃま、保谷を過ぎる頃には、すわ土砂降りか、と覚悟を決めたが、どうにか自宅に到着するまで、特に降られずセーフ。メシ食いながらテレビ見てると、どうやら埼玉千葉、凄いことになってたらしい。ウチは全然大丈夫でしたが。
投稿情報: 22:22 カテゴリー: ツーキン | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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6時半出発の案内が浅倉さんから出ていたのだが、午後の用事やらいろいろ考えて、個人練習。家を5時前にスタートして集合場所は5時半に通過。今日は猛暑日になるという予報だったが、さすがにこの時間は快適。近頃猛暑日ニュースの常連の地名に知名度アップの鳩山に向かう身としては急がなくてはなるまい。なるまいとはいっても一人ではなかなかペースも上がらないところ、入間大橋のところでFinalLowのジャージの方がひとり、スーッと抜いて行かれたので、そのまましばらくついて行ったりしてみつつ、結局多めに引きつつ、そこそこのペースを維持しながら大東坂で最後はごめんね、ぶっちぎって鳩山へ抜けて、さて今日はどこまで行くものやらと思案したが、帰りの時間も考えて、横松一本に決定。ここ二週続けて白石さん反復が効き目があったか、松郷くらいはぐいぐい行けちゃう感じ♪。8時を過ぎて日差しが出てきて、帰りの暑さが心配されたが、微妙に雲もあり、さほど気温も上がらず。トモローで休憩していると、どかどかと自転車乗りがやってきて、「●●さん、早いっすね、7時発っすか?」などと言ってる。ま、この段階で9時前なので、遅くはないが、わしなんか5時半から走ってるもんね。まだ青いね。そんなもんで、ここからの帰り道はホントに自転車乗りの大群とすれ違う。上江橋の入り口のところの草伸びホーダイコーナーなんて、こっちが大声出さなきゃ、大落車大会になりかねないくらい。ブームもいいけど、キチンと安全確認よろしくチョップ。サミットへのお使い指令に従い、ビール6缶(350です、9月から)パックと、コメ5kg。砂糖一袋、〆て7キロ半しょって、イソップ童話のロバの気分で11時前に帰宅。118km。結局猛暑日には届かなかったようだが、暑いので息子とプール。
塩原に向けてのヒルクライム練習、白石反復第二弾。いったんは涼しくなったものの、土日はまた暑くなるってことで、今週も輪行。6時発には、河野、岡部、みっちゃんに市川の4名とワタシだが、白石へは先週と同じく河野君とサシ。先週は自信喪失のタイムであったが、今週は一本目がかろうじて27分台。二本目は前半まで河野君を背後に飛ばしたものの後半垂れて、28分台。それでもとにかくフツーのタイムが出て、一安心。考えてみれば熱帯夜続きの睡眠不足に加えて、走行時のコンディションも猛暑日になろうかって先週と、涼しくなって睡眠ばっちりの、涼しい今日とでは、違って当然。しかし先週は、ここまで調子が落ちてるかと、がっくりきたもんだったので、今日はかなり気持ちも持ち直してよかったよかった。三段坂で最後にもがいて、某所に隠した輪行袋をピックアップして高坂駅。車ナシマンの私としても、佐渡やら能登やらアタック299やら、輪行はかなり慣れてるつもりだが、それにしても河野君の輪行セットアップの速いこと。まるでイリュージョン。今週も11時2分発の急行で涼しく帰還。
イリュージョン、といえば、今日の明覚ヤマザキのレジわきにあったチケット。え、こんな会場でイリュージョンできるんですか、テンコーさん。って、話のオチが強引でしたね。
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