張り切って3レース出てみたものの、梅雨明けの早かった今年の7月は、かなり暑く、仕事ももやもやしていて気分も乗らず、妙に疲れがたまった感がある。今日の往復も勘定に入れて今月は1328km。今年累計8666km。今週土曜は妻が友人の結婚式出席のため、練習はナシ予定。1歳直前秒読みの息子と朝から一日のんびりと(のんびりできるのか?!)過ごすのです。
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張り切って3レース出てみたものの、梅雨明けの早かった今年の7月は、かなり暑く、仕事ももやもやしていて気分も乗らず、妙に疲れがたまった感がある。今日の往復も勘定に入れて今月は1328km。今年累計8666km。今週土曜は妻が友人の結婚式出席のため、練習はナシ予定。1歳直前秒読みの息子と朝から一日のんびりと(のんびりできるのか?!)過ごすのです。
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埼玉の端から東京湾の手前まで、23区を斜めに26km突っ切るワタシの通勤であるが、この時期朝はスレスレ暑くなる前、なんたって会社に8時半ですから。でも帰りはムシムシ。三田から麻布を越え、タクシーで詰まった西麻布の交差点を過ぎて青山墓地の木々にすこーしだけ涼しさを感じるのもつかの間、青山246越えて千駄ヶ谷は暑いがや。北参道を代々木に抜けるところは明治神宮の林のおかげで一瞬ヒンヤリだが、その後通過する新宿ファーストキッチンの上の温度計の表示は30℃!。ところが今日はこのあたりからポツポツと。向こうの空には稲光。やばいよやばいよと思っていたら、青梅街道から中杉どおりに入ったところで、一気に土砂降り。阿佐ヶ谷のガード下でたまらず雨宿り。目の前は既に川のよう。由紀に電話すると、栗原では降ってない!らしい。ケータイの天気予報で雨雲レーダーチェックすると、まさにピンポイントで赤い表示。腹を決めて土砂降りの中リスタート。早稲田通りを越えたあたりで雨足は少しずつ弱まり、井草を抜け、練馬に入るに連れて雨は小止みに。新青梅を右折して、23区におさらばすると、なんと路面は乾いていた。。。。異常気象だなんて騒ぐつもりはないが、環八雲ってやつなのか、セットかよってくらいの局地的なひどい雨でした。
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群馬でヘタこいて、仕事の方もゴタついて、かなり気分は落ち込み気味。連休明けから3日間の往復53kmのジテツウも微妙に疲れをためてるような気配もあり、金曜は中途半端な雨予報を都合よく信じて電車通勤で週末に備えて少し体を休める。土曜は修善寺5時間耐久。急遽レンタカー手配してもらった浅倉さんに5時過ぎに迎えに来ていただいて、出発。サイクルロードレースは「チーム戦」ということになっているが、私レベルの出るレースは基本的には「個人レース」ばかり。しかし今回は、浅倉、松下、私の3人で5時間を走りぬくのだ。さらに物ポン関連大勢の参加で、いつものレースとは違う雰囲気。会場への到着は8時過ぎだが、レース自体は12時スタート。その前試走が10時30分から。修善寺を走るのはおととしの9月のZクラス以来久しぶりなのでと思い、3周試走したら、あまりの暑さにいきなり参る。木陰で倒れこんでいたら、恒川さんの奥様に扇いでいただき、ありがとうございます。しかし異常なほど汗が出る。
第一走者はスピードマン浅倉さん。きっちり4周周って松下にチェンジ。Zチャンピオン堅実な走りで4周いくかと思いきや、暑さに耐えかねて3周で、ワタシ。暑さおそるべし。既に集団などはかけらもなく、ひたすら自分を信じて走るのみ。くだりのタレは相変わらずで、自己嫌悪に陥るが、気温も気温なので、安全第一ということにしてもくもくと3周。浅倉さんにタッチ。さてここから1時間は木陰でお休み♪と思っていたら、場内アナウンスで「物見山落車!」。番号からして我々。大事にはなってないようだが、浅倉さんが血まみれ(大げさか)で登ってきた。かなり痛そう。そのまま救護室へ。大事にはなってないものの、以降の出走は続行不可の判断で、後は松下と2人で回ることに。ソロで5時間走りぬいた二郎さんには足元にも及ばないが、結局ラストのカウントにならない周も含めて11周。以前のZクラス12周にせまる周回数で、いい練習になったとします。後半はやや日が翳ったものの、灼熱の修善寺でありました。
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自分のことをよくよく考えて見ると、「ヘタ」。この一言に尽きるのではないかと思う今日この頃。バスケットやらサッカーのような相手と交錯しつつ、見方との連携などを意識しながらゲームを組み立てるものとは違って、自転車のレースにはそのあたりの器用さは必要ないだろう、自分さえがんばればそれなりの結果はついてくるのだと思っていた。が、今日のJCRC群馬。下手なものはヘタ。。かなり久しぶりのJCRCであったが、練習はそれなり、やる気もそれなり、今度こそDからの脱出も、とさえ思ってスタート。今日は6周回。下りに対するビビリ感も以前に比べればかなり克服した感じもあって、どうにか無難に1、2、3、と周回を重ね、時には下りで順位も上がるくらいに慣れてきて4周目も集団前方でクリア。5周目も5番手くらいで突入。ところがじわっと上がったスピードに焦ったか、最初の左カーブで気が緩んでビビリが出たか、ガードレール方面へ膨らんでしまい、激突避けて止まりそうな勢いの減速をしてしまう。自分自身はよたっただけで済んだものの、後続二名ほど落車させてしまった。体力云々以前にやっぱり自分は「ヘタ」なんだなと、かなりへこんだ。センスがない、ってやつか。
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宮沢賢治の小説なわけでもなく、東欧系の怪しいパブのことでもない。乳幼児のかかる夏風邪のこと。100%母乳で熱を府出すことすらほとんどなく11ヶ月過ごしてきた我が息子であるが、離乳食もそこそこ進んできたここに来て、先週からよだれがひどい、熱っぽい、食べたものを吐く、抱っこしてやらないとすぐに泣く、といった症状が、ヘルパンギーナという喉の奥に発疹ができて痛い風邪によるものだった。それでなくてもまだまだ体温調節ができない乳児にとってここのところも暑さは堪えるだろうし、彼にとっては泣く、むづかる、といった表現が全てなのは致し方ない。ただそれは親にとってみれば睡眠不足、こちらも暑さで寝苦しいところ、これも何年かすれば、そんなこともあったねーって話になるのか、苦労あってこその愛着というものか、初めての子育てはわからないことだらけ。ま、本人は覚えちゃいないんでしょうけどね。辛抱だぞ、我が息子。
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夕べメールのあったモリモリの6時発のお誘いに乗る。今年最高だったとかの昨日の高温はそのまま夜に持ち越され、疲れもあってなんとなく眠りの浅い午前五時。ボトルをダブルにして出発。ここも草ぼうぼうだった羽根倉橋の脇の歩道の植え込みも、往年の渡哲也の角刈りのようにきっちりと刈り込まれ、走りやすくなった。しかしなんとなく目の周りからあくびの精が取り付いて離れない、酸素が取り込めない感じ。運動公園手前の小学校脇で10円拾った後、7/11でリゲインチャージしてみる。少し早くついたので、横になって目を閉じる。案外こんなことで調子が戻ったりすることもあるのだが。。時間前にモリモリもやってきて、んじゃ行きますか、と、辰吉丈一郎の息子の襟足のように刈り残された草もきれいになったサイクリングロードを進むが、心拍が上がらないというのはこのことか、というくらい、体が重い。入間大橋を過ぎて、しばらく走るが、思っているスピードの5km/h減くらいしか回らない。このままではただの足手まといなので、モリモリに離脱を告げて引き返す。お付き合いできずにすみません。6時半隊とすれ違った後、さらに体は重く、リクイガスやケースデパーニュ、ディスカバリーチャンネルの人たちにさえ追い越されながら、たらたら帰る。上宗岡の7/11で休憩後、ようやくなんとなく体も動き出し、時間も早いので、先だって新座に越してきていたK氏のお宅にお邪魔する。こじんまりとした戸建てで、なかなか楽しそうな生活ぶり。おいとました後は、野菜直売所によって大根、キャベツにとうもろこし(これが甘い!)を背負って帰宅。シャワー浴びて、しばらく昼寝してなんとか持ち直し。午後はリビングのじゅうたんを外したり、またまた昼寝したりで、少しは暑さも和らいだ夕方に市長選挙の投票。いつもは1本のところ、久しぶりにビール(500缶)を2本飲んでそのまま撃沈。疲れが抜けない。歳ですか?
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たまには自ら練習案内をと、6時半集合で、次週群馬向けに周回希望を出してみたが、都幾川周辺での「競技自転車の走行マナー」についての町長名での申し入れ文書の話があり、周回は却下。コース的に住宅地をかすめるところもあり、我々的には一時停止、信号遵守をしていても、一般の人からみれば、10台以上の自転車が時速40km超で走っていれば、「危険」と思われても仕方ないかもしれないし、実際にマナーのホントに悪い輩がいるのかも知れないけど、ま自粛。
新規練習参加希望者の書き込みもあり、集合場所の意識のすれ違いもあってやや心配。金曜夜になってどっと増えた参加者のレベルはTOJメンバーを筆頭に高くなる一方。無事集合場所に来られた初参加者の鈴木さんをフォロー気味に走っていたが、のっけからハイスピードに意外についてきているので、そのまま前で走る。ジャンボ尾崎の襟足のように刈り残されたサイクリングロードの際の草もようやくきれいに刈り取られ、残った草が散乱している以外は視界も開けて走りやすくなったのもハイスピードの一因かも知れない。油断してると45、46と推移するメーターと心拍をにらみながら、とうとう清澄前で千切れてしまったが、亀ロー到着時のaveは私の知りうる数字の2km/h増し。ボトルの水を継ぎ足して、向かう先は一本杉。メインの坂自体の傾斜もきつめで長いのぼりだが、ふもとまでのゆるく続くのぼりも結構しんどいのがこのコース。メインの登りに入り、一気に先行組はさらにスピードを上げ(正確にはこちらがスローダウン)、びりから数えて●番目の世界へ。先行からやや遅れはじめた滋朗さんを視界の端っこの目標としながら、どうにか到着。私と市川さん、志村みさん、がここでリターン。下り始めて間もなく鈴木さんも登ってきた。さほど大きな遅れではないのでおどろき半分、安心して下山。またメンツがやさしいときにお越しくださいませ。3人で回しながらの帰路、鳩ロー手前で志村さんが体調不良で離脱。暑いし、往路は速かったし。来週からのおフランスの身ですから、体調くずさないよう。残りは市川さんとソコソコに飛ばしつつ、やはり暑い。たまらず戸守ローソンで補給。岡部さんとすれ違った後は裏道で穏やかに帰りましたが、結構バテた120km。磁石は見当たらなかったけど、朝霞で2円GET。直売の枝豆250円なりを買って帰宅。暑さに訳もなく泣く術しかない息子と水浴びなど。あちー。
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土曜日は練習には出かけずに、2台のチェーン交換と、タイヤ交換、EURUSのハブのメンテなど。グリスをハブの穴から注入してみましたが、なんだか妙に動きが重くなり、カンパ特有のラチェット音がしなくなったので、メンテ本とにらめっこしつつ、バラしてきれいにする。暑さと冷や汗でだらだらになりながらどうにか直った(みたい)。日曜は5時の開門にあわせて、早朝3時に丹羽さんに迎えに来ていただくので8時過ぎにはベッドに横になるがムシムシと暑く寝苦しいまま2時過ぎに起きて準備。3時調度位には出発して、ガラガラの高速を抜け開門前に到着。天気よし。受付のあと、3周ほど試走して、少し寝る。試走時間が残り少ないのでもう1周。ラバネロピットで無料でメンテをしてくれてるというので微妙に動きの悪いリアのシフトを診てもらいにいくが、これが結構並んでいて、スタート前に一度車に戻って、パンの残りと水を飲んでおくつもりだったのに結局時間的にそのままスタートに並ぶことになってしまった。ボトルはカーボショッツを2袋溶かしたものと、水の2本つけていたが、ポケットにはゼリーがひとつのみ。100kmだしどうにかなるかなと思っていたが。。
大人数なのでなるべく前に陣取るつもりで並んでいたのが、なんとコースに出る手前で、丹羽さんが落車に巻き込まれる。余所見をしていた前の人間がコーンをよけきれずに急ブレーキをかけたようだ。歩くほどのスピードとは言え、さらに後ろからも乗り上げられたよう。心配で立ち止まってる間に当然位置は後方に。ま、着を争うようなわけではないのであわてず並ぶ。怪我はほとんどないようだがちょっと心配。丹羽さんの姿を確認できないまま、およそ1000人超のイモ洗い状態の8時スタート。150km、50km、100km、5時間耐久など全てのカテゴリー混走。入りの1周は長い長い集団の中で7分53秒。1年半まえにチャレンジ200で走ったときのペースからすると、ゆるい。このまま少しペースアップしたとして7分の前半で周りきればいいタイムが出るかも。と思ったのは勝手な私のつもり。なんと2周目は6分29秒とペースが上がり、その後集団のケツにへばりついてる私でさえ、5周目まで7分を切るペース。
ならばなおさらと思ったところが、暑い。気温は30℃。一旦集団から切れると風もそれなり。7周目で一気に7分30秒まで落ちた後は、黄金のたれ。ハラも減る。水も残りわずか。誰かがポケットから出し損ねて未開封のままコース上に落としたゼリーを拾ってしまおうかと思ったくらい。15周目からは8分台から抜け出せず。下りは漕がず、上りは踏まず。ホームストレートだけケツについてスピードアップの、超省エネ走法でしのいだ、というのが現実。ピットの方からの声援に顔を向けてみると、午後からの実業団レースに来た面々と、なんと丹羽さんの姿。あれれれれ、出走できなかったのね、と思った瞬間、これまた力が抜けた(いつ追いついてくるかと、ムチを入れていたところもあったので)。。結局前回200kmの前半部分を10分下回る2時間51分。心拍も前回秋に比べて一割以上増し。三周目で追い越したkonaさんと、最終的にそれほど差が開いていなかったことからも、ワタシのタレ具合の酷さが分かる(逆にkonaさんはしっかり持ち直したみたい)。暑さと補給ミスとオーバーペースにやられたってとこでしょうか。40代100kmの部では22位(出走190人くらい?)。ピットの間のヒンヤリした階段の踊り場で、熱中症気味なカラダを冷やしてしばらく昼寝した後、午後の実業団レースを観戦。残念な落車もあったが、こうして皆さんと会えて、応援したりするのは楽しいですね。
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レース明けだし、予報も雨だし、電車もやむなし、と思ったけど、結局昨日も今日もたいして降らないし。こんな時代に、天気予報の精度って、もっと上がらないもんですかね。
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先日痛んでいた親知らずの検査で大学病院への紹介状をいただき、予約が取れたのが今日。ついでに会社は休暇。ここのところ、通勤でやけに飛ばしていたのか、睡眠時間が足りないのか、ぐったり疲れていて、今朝は二度寝。少ししゃっきりして10時過ぎに出発。朝の雨はしっかり上がっていて、気温は急上昇。新橋の慈恵医大への途中、飯田橋の「印刷博物館」で「1950年代日本のグラフィック」を見る。大学の恩師(故人)の作品もあり、なんだかやっぱりコンピュータに世の中毒されているんだなと、こうしてキーボードに向かいつつ考える。。さて、8年前に車に撥ねられて運ばれて以来の慈恵医大病院であらためてレントゲンをとり(歯のね)、医者から詳しく話を聞く。通常痛みが出ることのない深い親知らずだそうで、歯茎の状態も良好。先日来の痛みは既になくなっており、抜くとなるとその深さから削るホネもかなり、神経への影響も大、だそうで、一応承諾書やらなんやらもらったが、しばらく様子を見ることに心の中では決定。まだまだ時間は早いので、なるしまに寄り道して、それぞれ5000km近くなってきたチェーンの換えと、timeのリヤのシフトも怪しいのでワイヤのスペアを購入。以前靴下に1000円以上は価値観的に払いたくない!といいましたが、今回靴を新調したりするうちに考えを改めました。靴の中の快適感って、結構気分を左右するものだと。で、2階で靴下も二足。そのあと東中野で散髪してすっきりして帰りました。お休みっていいですね。
人間ドックの結果が届いてました。ひんけーつーだそうです。鉄分が足りないヨーゼフ。いや、ようです。近頃、通常の食事以外、特に何もサプリメントを摂ってませんが、やっぱり少し必要でしょうか。脈拍は57。心電図に「伝導遅延」というよく分からない記載がありました。誰か教えて。血圧は上が100。ここのところ下がる一方です。肺活量は4800cc。そんなもん?と思ったら計算によると42歳の平均値より1000cc多目です。ワタシ程度の自転車運動でこのくらいの数値、ってことは、会社の向かいの席のあの人や、この人はすごいことになってるんだろうなと、ちょっと心配(してないくせに)。
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